2026/9/15
昨日は、委員長を務める金沢市議会 経済環境常任委員会を開催しました。
今回の委員会では、経済局、農林水産局、環境局から多くの報告案件があり、金沢の産業振興や観光、食文化、環境施策などについて審議・調査を行いました。
その中でも注目したのが、10月に実施される**「金沢食文化月間」**です。
金沢には、加賀料理をはじめ、和菓子、日本酒、発酵食、豊かな農水産物など、長い歴史の中で育まれてきた独自の食文化があります。
今回の食文化月間では、10月1日に金沢駅もてなしドームで大型タペストリーを掲出するオープニングイベントを行うほか、「金沢食文化フォーラム」や「金沢発酵めぐり」、市民向け食文化セミナーなど、様々な取り組みが予定されています。
さらに10月17日、18日には、しいのき緑地・しいのき迎賓館を会場に**「KANAZAWAおいしいフェスタ」**を開催。
飲食ブースやマルシェ、能登応援ブース、学生連携ブース、企業等と連携したワークショップなど、「食べる」だけではなく、金沢の食文化を見て、触れて、体験する機会となります。
また、今回の委員会では、欧州における観光プロモーションについても報告がありました。
10月8日から16日にかけてスペイン・バルセロナ、イタリア・ミラノ、リミニ、ボローニャを訪問し、観光セミナーや旅行会社へのセールス、国際旅行博への出展などを行う予定です。
特に欧州からの旅行者は、単に有名な観光地を見るだけではなく、その土地ならではの歴史や文化、食、工芸などをじっくり体験する旅行への関心が高いとされています。
金沢が持つ**「食」「工芸」「歴史」「文化」**を一体として発信することは、滞在日数の増加や市内消費の拡大にもつながる大切な取り組みだと考えています。
このほか委員会では、金沢ナイトホッピング、金沢かがやきブランド認定製品、「KOGEIフェスタ!」など、幅広い案件について報告を受けました。
金沢には、全国、そして世界に誇ることのできる食文化や工芸、伝統文化が数多くあります。
それらを守り、次の世代へつないでいくことはもちろんですが、同時にその価値を国内外へしっかりと発信し、観光や地域経済の活性化につなげていく視点も大切です。
経済環境常任委員会の委員長として、今後も一つ一つの事業について、その目的や効果をしっかりと確認しながら、金沢の魅力と地域経済のさらなる発展につながるよう取り組んでまいります。
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