2026/8/6
金沢市議会広報委員会が主催する「子ども議会教室」**を開催しました。
私は議会広報委員会委員長として開会の挨拶を行うとともに、「市議会の役割って何だろう?」「市議会議員はどんな仕事をしているんだろう?」をテーマに、議会の仕組みや議員の役割について説明しました。
その後、議場や議長室、副議長室などの見学を行い、子どもたちに普段は見ることのできない議会の様子を体験していただきました。
参加したのは市内の小学5・6年生17名。最初は少し緊張した表情でしたが、議場に入ると目を輝かせながら説明を聞き、実際の議員席や議長席を見学するなど、興味津々の様子でした。
その後は、議員との意見交換を行いました。
事前に考えてきた質問は実に幅広く、
「議員になろうと思ったきっかけは?」
「議員の仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?」
「議員の一日の勤務時間は?」
「議員報酬以外に収入はありますか?」
といった議員という仕事についての質問から、
「空き家対策はどうなっていますか?」
「もっと公園を増やせますか?」
「子ども専用の芝生のサッカー場は作れますか?」
「JR高尾線は作れますか?」
「子どもの意見はどうしたら市に届けることができますか?」
など、まちづくりに関する質問まで多岐にわたりました。
社会情勢や時代を反映した質問もあり、子どもたちが日頃からさまざまなことに関心を持ち、自分なりに考えていることが伝わってきました。
中には、大人でも答えを整理するのに時間がかかるような鋭い質問もあり、私たち議員も思わず考え込んでしまう場面がありました。
私自身も汗をかきながら、一つひとつの質問に真摯に向き合い、子どもたちにできるだけ分かりやすく伝わるよう心掛けて答弁しました。
子どもたちの素直な疑問や柔軟な発想は、私たち議員にとっても大変勉強になるものばかりでした。改めて、市民の皆様、とりわけ未来を担う子どもたちの声にしっかり耳を傾けることの大切さを実感しました。
議会広報委員会では、議会だよりやホームページなどによる情報発信に加え、このような体験型の事業を通じて、市民の皆様に議会をより身近に感じていただく取り組みを進めています。
今回の「子ども議会教室」が、子どもたちにとって政治や議会、そして自分たちのまちについて考えるきっかけとなれば、大変うれしく思います。
翌日の新聞にも子ども議会教室の様子が掲載され、多くの方々にこの取り組みを知っていただく機会となりました。
議会広報委員会委員長として、子どもたちの真剣な眼差しと率直な質問に触れ、私自身も初心に返る貴重な一日となりました。
これからも、市民の皆様に分かりやすく、親しまれる議会を目指し、議会広報の充実と市民に開かれた議会づくりに取り組んでまいります。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>上田 まさひろ (ウエダ マサヒロ)>子どもたちの鋭い質問に汗!未来の金沢を担う子どもたちと学んだ「子ども議会教室」