2026/6/13


2021年10月。僕は『介護職よ、地方議員を目指せ!』という本を出版しました。

介護の現場で感じた違和感。制度と現場のズレ。利用者さんや家族さんの声が届かないもどかしさ。そんな思いを抱えながら、「だったら自分が政治の場に行こう」と決意した経験を一冊にまとめた本でした。
あれから約5年。今、僕たちは2冊目となる本の制作を進めています。
タイトルは、
『介護職よ、地方議員を目指せ!2 ~介護と政治を紡ぐ13人のストーリー~』です。
前作は僕自身の経験や考え方が中心でした。しかしこの5年間で大きく変わったことがあります。
それは全国に同じ志を持つ仲間が増えたことです。
介護職、ケアマネジャー、社会福祉士、介護福祉士、看護職。それぞれが現場で悩み、利用者さんと向き合い、制度の壁にぶつかりながらも「誰かがやらなければ変わらない」と政治の世界へ飛び込んできました。政治と介護を紡ぐ会は、そんな仲間たちが集まる超党派のネットワークです。
政党も地域も違います。考え方も全く同じではありません。それでも共通していることがあります。それは、
「現場の声を制度に変えたい」という思いです。
今回の本では、そんな13人の仲間たちがなぜ議員を目指したのか、そして議員になって何をしてきたのかを紹介していきます。
介護や福祉の仕事は、人の暮らしの一番近くにあります。制度が変われば利用者さんの生活が変わります。予算が変わればサービスが変わります。法律が変われば現場の負担も変わります。
だからこそ介護福祉職は、制度の影響を誰よりも身近で感じています。もちろん政治家になることだけが正解ではありません。現場には現場でしかできない大切な役割があります。ただ、制度を作る側に現場を知る人がいるかどうかで、政策の見え方は大きく変わります。
最近では東京都の主任ケアマネ研修制度の改善に向けて、全国の仲間たちと連携しながら動く機会もありました。現場の声を集め、資料を作り、自治体や国へ届ける。一つ一つは小さな活動かもしれません。
それでも積み重ねることで制度は変わっていきます。僕はその過程を何度も見てきました。だからこそ思うのです。
介護福祉職だからこそできる政治がある。
現場を知る人だからこそ見える景色がある。
そしてその景色を知る人が一人でも増えることが、未来の介護や福祉を支える力になるのだと。
今回の本は選挙のノウハウ本ではありません。政治家の自慢話でもありません。一人一人が何に悩み、何に怒り、何を守りたかったのか。その結果としてなぜ政治という道を選んだのか。そこに焦点を当てています。
地方議員は決して特別な存在ではありません。悩みながら挑戦し、失敗しながら学び、地域のために走り続けている普通の人たちです。
だからこそ、この本を読んだ誰かが「自分にも何かできるかもしれない」そう思ってくれたら嬉しいです。
政治に興味を持つこと。地域に関心を持つこと。声を上げること。その全てが未来を変える第一歩になるからです。
僕が大切にしている言葉があります。
「一燈照隅 万燈照国」
一人一人の灯りは隅しか照らせない。だけど万の数が集まると国中を照らす灯りになる。僕たちの灯す灯りは、やがて国をも照らす灯りになる。
政治と介護を紡ぐ会の仲間たちは、それぞれ違う地域で活動しています。照らしている場所も違います。
向き合っている課題も違います。それでも灯りを消さずに歩き続けています。
今回の本は、その灯りを集めた一冊です。介護や福祉の未来を考える人。
地域をもっと良くしたいと思う人。
政治に少しでも興味がある人。
そんな皆さんにぜひ読んでいただきたいと思っています。
完成まであと少し。仲間たちの思いが詰まった一冊を、一人でも多くの方に届けられる日を楽しみにしています。
介護職よ、地方議員を目指せ!2 仲間たちの灯りを一冊の本に
2021年10月。
僕は『介護職よ、地方議員を目指せ!』という本を出版しました。
介護の現場で感じた違和感。制度と現場のズレ。利用者さんや家族さんの声が届かないもどかしさ。
そんな思いを抱えながら、「だったら自分が政治の場に行こう」と決意した経験を一冊にまとめた本でした。
あれから約5年。
今、僕たちは2冊目となる本の制作を進めています。
タイトルは、
『介護職よ、地方議員を目指せ!2 ~介護と政治を紡ぐ13人のストーリー~』
です。
前作は僕自身の経験や考え方が中心でした。
しかしこの5年間で大きく変わったことがあります。
それは全国に同じ志を持つ仲間が増えたことです。
介護職、ケアマネジャー、社会福祉士、介護福祉士、看護職。
それぞれが現場で悩み、利用者さんと向き合い、制度の壁にぶつかりながらも「誰かがやらなければ変わらない」と政治の世界へ飛び込んできました。
政治と介護を紡ぐ会は、そんな仲間たちが集まる超党派のネットワークです。
政党も地域も違います。
考え方も全く同じではありません。
それでも共通していることがあります。
それは、
「現場の声を制度に変えたい」
という思いです。
今回の本では、そんな13人の仲間たちがなぜ議員を目指したのか、そして議員になって何をしてきたのかを紹介していきます。
介護や福祉の仕事は、人の暮らしの一番近くにあります。
制度が変われば利用者さんの生活が変わります。
予算が変わればサービスが変わります。
法律が変われば現場の負担も変わります。
だからこそ介護福祉職は、制度の影響を誰よりも身近で感じています。
もちろん政治家になることだけが正解ではありません。
現場には現場でしかできない大切な役割があります。
ただ、制度を作る側に現場を知る人がいるかどうかで、政策の見え方は大きく変わります。
最近では東京都の主任ケアマネ研修制度の改善に向けて、全国の仲間たちと連携しながら動く機会もありました。
現場の声を集め、資料を作り、自治体や国へ届ける。
一つ一つは小さな活動かもしれません。
それでも積み重ねることで制度は変わっていきます。
僕はその過程を何度も見てきました。
だからこそ思うのです。
介護福祉職だからこそできる政治がある。
現場を知る人だからこそ見える景色がある。
そしてその景色を知る人が一人でも増えることが、未来の介護や福祉を支える力になるのだと。
今回の本は選挙のノウハウ本ではありません。
政治家の自慢話でもありません。
一人一人が何に悩み、何に怒り、何を守りたかったのか。
その結果としてなぜ政治という道を選んだのか。
そこに焦点を当てています。
地方議員は決して特別な存在ではありません。
悩みながら挑戦し、失敗しながら学び、地域のために走り続けている普通の人たちです。
だからこそ、この本を読んだ誰かが
「自分にも何かできるかもしれない」
そう思ってくれたら嬉しいです。
政治に興味を持つこと。
地域に関心を持つこと。
声を上げること。
その全てが未来を変える第一歩になるからです。
僕が大切にしている言葉があります。
「一燈照隅 万燈照国」
一人一人の灯りは隅しか照らせない。
だけど万の数が集まると国中を照らす灯りになる。
僕たちの灯す灯りは、やがて国をも照らす灯りになる。
政治と介護を紡ぐ会の仲間たちは、それぞれ違う地域で活動しています。
照らしている場所も違います。
向き合っている課題も違います。
それでも灯りを消さずに歩き続けています。
今回の本は、その灯りを集めた一冊です。
介護や福祉の未来を考える人。
地域をもっと良くしたいと思う人。
政治に少しでも興味がある人。
そんな皆さんにぜひ読んでいただきたいと思っています。
完成まであと少し。
仲間たちの思いが詰まった一冊を、一人でも多くの方に届けられる日を楽しみにしています。
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