2026/4/22
今日は議会運営委員会。3月定例会~現在にかけてのイレギュラー事案を確認する「事例研究」が主な目的です。
事例研究は、制度の不備等を確認・是正するために必要な取組みだと考えていますが、今回は特に大きな議論を生むものはありませんでした。なので、会議自体は約15分で終了しています。
その他、報告事項もいくつかあったので紹介しておきます。
出産に伴う産前休暇について、現行の「出産予定日の6週間前」から「8週間前」に拡大する条例案が示されました。
市職員の制度に合わせる形での見直しです。出産にともなうリスクを軽減させる意味でも前もって休むよう制度設計を行う企業等も増えている状況下ですから、妥当な改正だと思います。本日は頭出しのみで、詳細な議論は今後行われる予定です。
委員会および一般質問におけるオンライン対応について、今任期中に条例改正を目指すかどうかの頭出しがありました。
地方自治法を所管する総務省の見解としては「そこに着席している状態」を出席と取り扱うとしています。なので、ここで言うオンライン対応とは、会議を常時オンラインで実施するという考え方にたった対応ではなく、やむを得ない事情で出席できない場合の権利を保障する考え方にたった対応です。
個人的には、これは早急に対応が必要な課題だと考えています。災害時のこともそうですし、平時においても介護や感染症の濃厚接触によって出席停止になるケースなど、適用が想定されるケースはあります。実際、芦屋市議会においては感染症の濃厚接触によって出席停止となり、一般質問を見送るというケースがあったように記憶しています。
そうした場合でも、発言の機会を保障することは、参政権保障の観点でも市政の発展の観点でも大事なことです。
システムトラブル等の懸念はありますが、現状は制度自体が存在していないため、そもそも発言の機会が保障されていません。不完全であってもまずは導入し、運用しながら改善していくべき課題です。
事前にリスク等を洗い出したい気持ちはわかりますが、事前にすべてを詰め切るのではなく、スピード感を持って進める必要があると考えています。
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