2026/6/23
多摩地域の地域特性を重視した駐車場条例を目指して
都議会都市整備委員会にて、東京都駐車場条例の見直しについて質疑を行いました。
現在、東京都ではカーシェアの普及や宅配需要の変化を踏まえ、条例の改正が進められています。
条例見直しの考え方(案)における主な事項は以下のとおり
1 一般駐車施設
・区部の事務所等について、附置義務基準を緩和 【現行】300 m²ごとに 1 台⇒【見直し案】450 m²ごとに 1 台
・区部及び市部の共同住宅について、附置義務基準を緩和
区部:【現行】350 m²ごとに1台⇒【見直し案】450 m²ごとに 1 台
市部:【現行】300 m²ごとに 1 台⇒【見直し案】350 m²ごとに 1 台
2 荷さばき駐車施設 ・区部及び市部の共同住宅について、都内の配送実態を踏まえ、
建物規模に応じた附義務基準を新設
【新設】100 戸ごとに1台(規模による緩和あり)
・区部及び市部の事務所について、附置義務基準を強化 【現行】5,500 m²ごとに1台⇒【見直し案】5,000 m²ごとに 1 台
区部と多摩地域では公共交通機関の利便性や自動車の保有率、そして生活様式が異なります。
特に私の地元である小平市をはじめとする多摩地域では、駅から離れた地域になればなるほど、依然として自動車は生活に欠かせない移動手段です。
今回の質疑では、こうした現場の「リアル」がしっかりとデータに反映されているのかを厳しく問いました。また、新設される共同住宅の「荷さばき施設」設置義務についても確認を行いました。
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