2026/4/16
4月11日(土)は、
小山市田間の血方神社にて執り行なわれた
「血方神社例大祭」に足を運んでまいりました。
毎年4月の第2土・日曜日に開催されるこの例大祭では、
明治時代半ばから続く「太々神楽(だいだいかぐら)」が奉納されます。
昭和42年に市の無形民俗文化財にも指定された、本市が誇るべき大切な宝物です。
境内は市内外から訪れた多くの方々の熱気に包まれ、
同時開催の「ちかたマルシェ」とともに大きな賑わいを見せていました。
伝統を支える神楽師たちの舞
地元出身の神楽師・関真一さんを中心に、
地域の方々が伝統の継承と活性化に尽力されています。
今回奉納された「天狗の舞」「稲荷の鍬舞」「蛭子の舞(鯛釣り)」などは、
実に見事なものでした。
地域に根ざした神事芸能を堪能し、改めてその価値を深く実感いたしました。
現場で伺った切実な課題
会場では、石坂まさる衆議院議員をはじめ、
多くの市民の方々と交流を深めることができました。
その中で神社総代の皆さまから伺ったのが、
「本殿へのハクビシンの住み着き」という深刻な問題です。
建物を守るための駆除方法や、行政による支援の可能性について、
具体的な意見交換を行ないました。
神社総代さん、石坂まさる衆議院議員、小林英恵市議と。
次世代へバトンをつなぐために
現在、関さん率いる神楽師会では、伝統を絶やさぬよう
「子供神楽教室」の開催やSNSでの情報発信に注力されています。
全国的に後継者不足が叫ばれる中、この素晴らしい文化財をいかに守り抜くか。
私自身も市議会議員として、保存の仕組みづくりや支援のあり方を真剣に考え、
実効性のあるお手伝いをしていく決意を新たにしました。
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