『岩手を守り、日本を変える。』参院選公示、きどぐち英司議員再び！

本日、いよいよ参議院議員選挙18日間の選挙戦の火ぶたが切られました。午前8時より、きどぐち英司議員は盛岡の選挙事務所で出陣式を執り行い、街頭第一声に立ちました。私は同じ政党にして地元花巻出身、高校の先輩、同級生の姉の義理の旦那さん等色々な繋がりからも、きどぐち英司議員を応援してまいります。

最近ニュースなどで指摘されるのは、この10年間の経済政策にも起因する急激な円安と「緊張感を持って注視する」ばかりで、もはや手の打ちようがない経済対策。イノベーションを産み出せずGDP（国内総生産）は概して横ばい、25年に亘り給料が上がらない一方で、社会保険料は漸増し国民の懐から弾力性が失われていく。1970年代に200万人を超えた出生数は半世紀を経て、昨年は過去最少の81万人へと右肩下がりと一体、日本はどうしてこんな縮みゆく国になってしまったのか…この国の行く末を心底憂慮します。

一地方議員ではありますが、この世界に身を置く者として政治の責任を痛切に感じつつ、それでも政治しか国の針路を変えることはできないのだと信じます。