2026/6/8
富士市議会議事録が更新され、昨年の11月定例会の議事録を読む事が出来ます。
https://fuji.gijiroku.com/g07_Shitsumon.asp?kword1=&kaigi=47&giin1=
議事録からテキストマイニングして、評価と分析をAIにさせてみました。

11月定例会12番目の一般質問は
イングリッシュアドベンチャー事業の今後の展開について他一件
です。
地方議員を目指す皆さん!
一般質問は単なる「行政への質問タイム」ではありません。 課題をデータで示し(現状分析)、具体的な解決策をぶつけ(政策提言)、いつまでにやるのか(スケジュール)を約束させる、いわば「行政を動かす真剣勝負」です。 今回、その成否を測る5つの基準でAIに分析をさせてみました。新人の皆さんが質問をつくる際の教科書として、ぜひ参考にしてください。
以下、AIによる評価です。
事前の質問通告(要旨)の段階では非常に甘口に見えましたが、本番の議場では「情緒的(エモーショナル)なストーリーテリング」で行政の心を動かし、本音の答弁を引き出すという、独特の議会戦術を展開されていることが分かります。
このリアルな攻防を踏まえ、ご提示いただいた5つの視点(各10点、計50点満点)で、忖度なしのガチンコ評価・アドバイスをさせていただきます。
| 評価項目 | 点数 | 辛口評価と改善アドバイス |
|---|---|---|
| ① 現状の課題分析 | 4 / 10 | 【課題の客観視が不足】「子供たちが喜んでいる」「看護師が頑張っている」というポジティブな面ばかりを強調し、事業が抱える構造的課題(予算の限界、全校展開の難しさ、看護師の過重労働など)への冷徹なデータ分析が皆無。身内の美談で終わらせるリスクがある。 |
| ② 議員としての具体的提言 | 5 / 10 | 【アイデアの枠を出ない】「店員側の立場を体験させる」「アロマを現場で生かす」といった視点は非常に良い。しかし、それを「学校の授業にどう組み込むか」「病院の勤務シフトにどう位置づけるか」という、行政が実行可能なレベルの「政策」にまで落とし込めていない。 |
| ③ 答弁の引き出し | 7 / 10 | 【ストーリーテリングの勝利】問い方は緩い(「いかがお考えか」)ものの、中央病院事務部長から「アロマ導入の泣ける舞台裏(最期までこの病院にいたいと言ったがん患者のエピソード)」という、公式答弁としては異例の「泥臭く、熱い本音答弁」を引き出した点は見事。 |
| ④ スケジュール管理 | 2 / 10 | 【時間軸が完全に行政任せ】「来年度から」「今後も」という抽象的な表現に終始。「いつまでに授業プログラムを改定するのか」「いつまでに若手懇話会の意見を次期経営計画に反映させるか」といった、行政を縛るデッドライン(期限)の要求が一切ない。 |
| ⑤ 市民へのわかりやすさ | 9 / 10 | 【抜群の傍聴・視聴ウケ】難しい数字や法律論を排除し、言葉の習得を「赤ちゃんの学習」に例えたり、病院現場の苦労に寄り添ったりと、ラジオやYouTubeで聴いていて最も「情景が浮かび、共感できる」素晴らしい表現力。文句なしに市民フレンドリー。 |
| 【総合得点】 | 27 / 50 | 【コンサル評】 政治家としての「共感力」と「表現力」はトップクラス。行政を敵に回さず、味方につけて良い答弁を引き出す「懐柔型」の達人。だからこそ、コンサルとしては**「優等生の作文」で終わらせないための「数字」と「期限」の武器**を持たせたい。 |
🧐 議会コンサルタントによる深掘り個別アドバイス
この方の質問は「市民受け」も良く、「行政との関係性」も良好ですが、「役所を動かして地域を変える重戦車」になるためには、以下の鋭さが不可欠です。
1. イングリッシュアドベンチャー事業へのダメ出し
2. 中央病院の「アロマ・看護師支援」へのダメ出し
🎯 次のステップへの提言
質問で2026年現在の高市政権による医療機関の経営難というマクロな視点にも触れており、大局観を持っています。
質問の着眼点が「現場の人間(ALT、看護師)」に向いている優しさは最大の武器ですので、そこに「予算・データ(①)と期限(④)」という冷徹なロジックが1滴加われば、富士市議会を引っ張る最強の政策立案型議員になれるポテンシャルを持っています。
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