2026/7/1

新宿区議会議員の川村のりあきです。
学童クラブで働く職員の処遇改善について、長年議会で求めてきたことが実現しましたのでご報告します。
※この記事は3回シリーズの完結編②です。
▶ ①②問題提起・追及編はこちら https://go2senkyo.com/seijika/15271/posts/1424038
▶ 完結編①「スキマバイト禁止」はこちら https://go2senkyo.com/seijika/15271/posts/1424968
━━━━━━━━━━━━━━ 人手不足の根本原因は処遇の低さ ━━━━━━━━━━━━━━
学童クラブの人手不足は深刻です。
放課後からの勤務という特性上、結婚・出産後に続けることが難しく、人材が定着しません。重要な仕事を担いながら、賃金が低く不安定な雇用形態が多いことが根本原因です。
私は議会で、保育士と同様の宿舎借り上げ助成制度を学童クラブ・児童館の職員にも適用するよう繰り返し求めてきました。
議会での追及の様子はこちらの動画でご覧いただけます👇
▶ ①問題提起編(約40秒) https://www.youtube.com/shorts/a0-UZUSCEr0
▶ ②追及編(約40秒) https://www.youtube.com/shorts/gVeqRJnxH_w
━━━━━━━━━━━━━━ 「区独自ではできない」と言われ続けた ━━━━━━━━━━━━━━
私が議会で求めるたびに、区の答弁は冷ややかなものでした。
「同じ会社でも他区で働く職員との差がついてしまう。区独自で行うことは考えていない」
これが長らくの区の基本姿勢でした。
しかしこの答弁に引き下がるわけにはいきません。人が集まらなければ、子どもの安全も守れないからです。
━━━━━━━━━━━━━━ 東京都が動き、新宿区が予算化 ━━━━━━━━━━━━━━
諦めずに議会で訴え続けたとき、東京都が動きました。
2026年度から、都内の学童クラブ・児童館で働く職員を対象に、月額最大8万2,000円の宿舎借り上げ助成制度が実施されることになりました。
「区独自では難しい」という壁を、都の制度が突き破った形です。
さらに新宿区の2026年度補正予算に、「学童クラブ従事職員宿舎借り上げ支援事業」として約1億676万円が計上されました。
「他区と差がつくからやらない」と逃げ続けていた区に、予算をつけさせることができました。
━━━━━━━━━━━━━━ この成果が意味すること ━━━━━━━━━━━━━━
学童クラブで働くことを選びやすくなる。
続けやすくなる。
これが人材の定着につながり、子どもたちに「顔なじみの先生がずっといてくれる」環境を守ることになります。
━━━━━━━━━━━━━━ 川村のりあきより ━━━━━━━━━━━━━━
「区独自では無理」という答弁が続く中、都への働きかけと議会での継続的な提案が実を結びました。
「区民のためならあきらめない」
これが私の議員活動の原点です。こうやって、現実を覆してきました。
学童保育をめぐる課題はまだあります。日本版DBSの導入、人員配置の改善、処遇改善の継続。引き続き取り組んでいきます。
━━━━━━━━━━━━━━ 区政アンケートにご協力ください ━━━━━━━━━━━━━━
学童保育や子育てについて、皆さまの声をお寄せください。
アンケートはこちら👇 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeC1PMtpkwZsvhmDglX_JHSW2szXbQYEoCFDMpj6es2zL9N4Q/viewform
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📺 YouTubeチャンネル 議会質問の切り抜き動画を公開中です。 https://www.youtube.com/channel/UCviDdZGAAqgpzLao8ArifMQ
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