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田中 のりこ ブログ

議会最終日の討論

2026/6/18

本日、議会最終日でした。
議案に対する反対討論と賛成討論をする時間がありますが、
田中、どちらもしました。

議長 反対者
藤田 はい、議長 (議案内66号の反対討論をする)
議長 次、賛成者
田中 はい、議長
   議案 第66号 附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定について 反対討論をいたします。
   令和5年 2月作成の木更津飛行場周辺まちづくり基本計画
   吾妻公園における管理運営の検討には、
   こう書かれていました。
文化芸術施設の管理運営については、
   「指定管理者制度の導入」と「市による  直営」が想定されます。
   文化芸術施設は図書館や公民館も複合することから、
   施設の貸出だけでなく、社会教育の場として、
   これまで市が培ってきた経験や知識の活用ができることから、
   「市による直営」の場合も想定されます。
   以上のことから、文化芸術施設の管理運営については、
   指定管理制度の導入による施設全体の管理を基本としつつ、
   一部、市の直営による運営などを含め、
   経費の削減や住民サービスの提供のあり方も考慮したうえで、
   管理運営の方法、業務範囲と内容の検討を進めます。


令和6年3月 木更津飛行場周辺まちづくり実施計画(吾妻公園)
    基本計画の文面に加えて、こう書かれています。
文化芸術施設の管理運営については、    
   施設全体の維持管理やホールの運営は
   指定管理者制度の導入を基本としつつ、
   今後、図書館、中央公民館の具体的な運営方法の検討をさらに進め、
   令和6 年度以降に決定していきます。
   また、公園広場の管理運営については、
   文化芸術施設との一体的な管理運営を視野に入れつつ、
   民間活力活用検討部分における民間事業者による
   収益施設整備の検討と合わせ、
   管理運営の方法や業務範囲、内容の検討を進めます。

   そして、管理運営方法は、令和8年3/6の総合教育会議で突然、
   「新しく財団法人をつくり、指定管理を検討中」という提案でした。

   3/26の図書館協議会で、
   財団法人に検討中であることの説明の冒頭には、
   これまで、本施設に係る附属機関の委員として、
   副議長には、図書館協議会を代表し、
   「図書館は引き続き直営での運営が望ましい」
   とのご意見を度々頂戴していた。
   その中で、今回の基本的な考え方(案)において、
   必ずしもそのご意見を十分に反映できていない点については、
   大変心苦しく感じている。

   と、企画部が発言していることからも、わかります。
   管理運営に関しては、令和6年度以降に決定と、
   実施計画で示しながら2年間なんの説明もなく、突然でした。

   決して、財団法人に指定管理というのは、
   新図書館整備計画にあった「
   直営と指定管理や外部委託のハイブリッド』ではありませんでした。
   図書館協議会を当時、傍聴していましたが、
   直営と指定管理、または直営とデジタル部分など
   一部外部委託という説明でした。

   ですから、去る3/26の図書館協議会では、
   検討中といいながら選択肢のないことに
   委員の憤りを隠せない質問や意見が多々ありました。
   それでも、現在、図書館協議会では、何度も協議し、
   答申をまとめています。
   また、社会教育委員会議は、その答申が届いたら
   社会教育委員会議でも協議を重ね、
   さらに8月17日の教育委員会会議でも協議し、
   その後の総合教育会議で形となります。
   一方、管理運営計画は、事業者に委託し、
   管理運営計画策定委員会は、4回開く予定で、
   12月議会には、「管理運営計画」案を示し、
   3月議会には、決まるということです。あまりにも短期間です。
   この管理運営策定委員会が立ち上げるのは、
   図書館に関する答申が出され、どちらが先なのか、
   途中で図書館の答申をプラスするということは、
   はじめから、この策定委員会は
   財団法人の路線で協議を始めるのか、それこそ、
   ますます、市政に対し、憤りを感じるのではないか、
   協議を重ねている附属機関に対して、管理運営策定委員会は、
   どのように進めて、図書館協議会の答申が活かされるのか、
   今回、説明がありませんでした。
   また、昨年12月議会には、
   今後、各公民館をどのような形で交流センターに移行していくのかと
   議員の質問に対し、
   令和8年度からは地域交流センターへ移行し、
   市長部局である市民活動支援課が所管する。
   なお、運営については引き続き市職員が担う。

   という答弁でした。さらに、再度確認した質問に対して、
   令和8年度以降、金田地域交流センターを除く
   各地域交流センターについては、
   市職員による運営を継続する
と答弁しています。
   舌の根も乾かぬうちに、今回の財団法人にという話です。
   よって、今回、財団法人検討中の結果もでない時期に、
   管理計画策定委員会や管理計画策定を事業者に委託するわけで、
   どのように説明し、計画を協議していくのか、
   注視しなくてはいけません。
   以上のことから、この議案を反対します。
議長 次 反対者
だれも手をあげない。しかたなく田中は続けて手を挙げる。
田中 議長 
   議案第46号 令和8年度木更津市一般会計補正予算について、
   議案第72号 工事請負契約の締結について  
   賛成の討論をします。
   市長選があったため、今回は、肉付け予算でした。
   その中で、新しく行うことでよい案とは思うのですが、
   これは当初予算にすべきだったのではと思ったものが1つありました。
   それは、こどもの居場所づくり事業費です。
   八幡台地域交流センターで、
   夏休み期間中の小学生の居場所を試験的に創出するものです。
   しかし、今から予算執行して夏休みに事業を進めるには、
   ちょっと大変だなと思いました。
   地域で活動をする時間軸を考えた予算を
   立てることにも今後、配慮してはと考えます。
   そして、ぜひと思っていた事業は、
   妊婦のための支援給付金追加給付事業です。
   昨年12月議会で、
   2つの子育て支援策の議案をそれぞれ審議し、
   可決されました。1つ1つの議案をみると、いいなと思ったのですが、
   今年1月に調べたところ、行き渡らなかった子育て世代が
   214人もいることがわかりました。
   3月議会でも補正予算はありませんでした。
   3月末、行き渡らなかった子育て世代214人のうちの
   1人からメールがありました。
   「どうして同じ時期に妊娠や出産をするのに、
   令和7年10~12月に妊娠届を出した人だけ対象外なのか
」という趣旨の内容でした。
   会派「共創・実りの会」では、
   市民の声をもとに4月15日、市長に要望書を届けました。
   すると、6月補正予算には、
   令和8年度の物価高騰のために子育て支援策として、
   予算が計上されました。
   それも、昨年度対象外だった妊産婦だけでなく、
   対象者は拡大されていて、切れ目のない支援が実現します。

   議案第72号 工事請負契約の締結について
   弓道場建設工事です。
   遅れていたので、どうなることかと思っていましたが、
   契約締結となり、ホットしています。
   吾妻公園に文化芸術施設の建設の話があがった頃に、
   弓道場に行き、
   練習しているところを見学させていただいたことがあります。
   今回の設計図では、
   道場外への矢の飛び出し事故を防ぐための
   ネット・囲いの対策は万全でしょうか。
   また、海風の強いところです、
   思わぬ方向に矢がとぶかもしれません。
   その対策を今後、考えたほうがいいのではと思いました。
   ぜひ、利用者の意見もとりいれ、
   万全の安全対策を行っていただくことを申し添え、賛成とします。

このあと、採決を行ったのである。





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著者

田中 のりこ

田中 のりこ

選挙 木更津市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 2,057 票
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肩書 木更津市議会議員
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