きみさらず聖苑を見学
2025/6/23
タナカ ノリコ/66歳/女
市民の声をいかします。住み続けたいまちをめざして
選挙 | 木更津市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 2,057 票 |
---|---|
選挙区 | 木更津市議会議員選挙 |
肩書 | 木更津市議会議員 |
党派 | 無所属 |
その他 | |
サイト |
2025/6/23
2025/6/22
2025/6/20
2025/6/18
2025/6/16
生年月日 | 1958年10月14日 |
---|---|
年齢 | 66歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 1958年 石川県金沢市生まれ |
好きな食べ物 | チーズと海苔が大好き。あっ、コーヒーも。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 「求めない」加島祥造 ぱっと開いて読みたいだけ読む。 すると、ざわざわした気持ちがすっとする。 |
PTA活動も子育てとともに卒業し、子どもへの暴力防止活動と保育園の夕方パートで、充実した日々を過ごしていました。ある日、地域の方から、「目の前の子どもの幸せだけみてていいのか。もっと広い視野で子どもの幸せを考えてみないか。ぜひ、議員になってくれ」この言葉に、半年後、決意しました。ひとりではできないかもしれない。でも、市民とともになら、できるかもしれない。市民とともにまちづくりは、私の原点です。
●2011年4月 木更津市議選で2,247票獲得し、32名中5位で初当選
●2015年4月 定数24人のところ、立候補者数30人。2,069票で当選。
市民の代弁者 田中のりこは市民の声を市政にいかします。市内デイサービス見学ツアーを実施したり、避難所となる学校の体育館のスロープ、洋式トイレ、多目的トイレの有無を一斉調査し、市に要望書を提出しました。
子どもの貧困が社会的な問題となり、とことん調べ、「木更津市の子どもの貧困白書」を発行。
●財政を知らずして、まちづくりは語れない。とことん調べてきたものをまとめ、2018年「市民目線でつくった木更津市の財政白書」を発行。
●マニフェスト実行委員会主催「第13回マニフェスト大賞」で優秀コミュニケーション戦略賞受賞。
講評を転記
「市民やスタッフと協力して「市民目線でつくった木更津市の財政白書」を発行、行財政を チェックする市民力と議員力を育む。その発端は議会で要望や提案した際の執行部側の「金がない」という一言だった。グラフやイラストを多用するなど、家計簿感覚で市民に分かりやすい言葉で市の財政を分かりやすく伝えてきた。議員の役割を再認識させる取組み。」
●議会最終日翌日に発行する議会速報は年4回。別途、通信も年4回発行。「市民とともにまちづくり」をするには、議員が持ち得た情報は、市民にわかりやすくタイムリーに届けてこそ、ともにまちづくりを考えることができます。
2024年8月現在
木更津市議会での役職は
教育民生常任委員会・議会改革特別委員会・広報委員会(副委員長)
➀子育て環境の充実
市立保育園が民営化しても、待機児童対策、子育て支援対策を充実させ、市民が実感できるように求めたところ、保育士の育成を支援する奨学金制度ができました。
虐待防止にも引き続き、取り組みます。
➁教育環境の充実
地産地消の学校給食を進めるために現状の課題を明らかにしました。その解決策として、市は、地域密着型学校給食センターの建設に向け、基本構想を作成中です。
不登校の問題にも、引き続き、取り組みます。
③生活弱者へのサポート
コロナ禍での支援、生活保護申請、ヤングケアラーの課題や問題点や民生委員の処遇改善に取り組みました。また、「公共施設のトイレウォッチング」をし、整備を求めました。
➃高齢者福祉の向上
後期高齢者の1/4は85歳以上であり、介護保険、医療保険の手続きなどの行政サービスでは、同居していない家族(親族)の負担軽減策を提案しました。
➄生活環境の整備
「不法開発等対策チーム」ができ、条例や法律を守った開発行為等が進められるよう取り組む体制ができました。また、残土条例の改正も求め続けています。
➅健全な財政運営
予算審査や決算審査で明らかになったことを、わかりやすく小冊子にまとめ、市民に情報提供しました。
⑦その他
基地対策、CO₂削減、原発再稼働に反対など、地方政治だけでは解決できないことも取り組んでいます。
住み続けたいまちって、どんなまち。
まちづくりの主役は、市民一人ひとりです。
自分でできること、制度やしくみを変えることで
できること、いろいろあります。
暮らしと政治をつなぐ田中のりこは、
これまでも これからも、
タイムリーに議会を通じて得た情報を伝えます。
議会での情報を市民と共有することで、
市民とともに住み続けたいまちを
考えることができます。
それが市民の声から市政を変える、
市民自治の基本であると
考えるからです。