増田 かおる ブログ

憲法は私たち国民のもの。権力が暴走しないように縛っておく鎖。憲法9条は世界のたから

2026/5/4

5月3日は憲法記念日でした 
動画を作りました。
 


最近行われた憲法改正の世論調査では「憲法を改正すべきだ」という人が反対の人より増えました。世論誘導が行われてきた結果だと思います。 

しかし、憲法を改正すべきだという人は、どうして?どこを?改正すべきだと言っているのでしょうか。 

 

国民が今本当に求めているのは憲法改正ですか? 
私は、国民が本当に求めているのは財政の立て直しではないかと思います。大学奨学金の種類によっては金利が影響することで返済額が跳ね上がり重くのしかかります。年金生活者や生活保護受給世帯の固定収入では、さらなる物価高騰で本当に厳しい生活を強いられます。 諸外国では生活保護費は物価の変動に合わせて値上げしているのに、日本では裁判で国が負けて憲法違反(憲法25条違反だと思います)を指摘されても全くやろうとしない。 国民がお腹を空かせて腹ペコ状態なのに、武力ばかり強くして何か役に立つのでしょうか。武力で平和を作ることはできないのです。 

お花畑??大いに結構、お花畑、上等です。 

私は憲法改正絶対反対ではないのですが、信頼できない政権の下では絶対に反対です。また、憲法9条は絶対に手を加えてはならない、と考えています。 

憲法十二条、自由及び権利の保持義務と公共福祉性のところに「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」 

とあるように、私たち国民はこの国の政治を監視し続けていかなければなりませんよ、と憲法は語りかけています。今の高市政権で憲法改正など、到底承服できません。

 

報道特集でとても良い報道をしていたので、私の動画の最後の方で一部を流しました。ぜひ観てください。自民党の中心的存在だった古賀誠さんのメッセージがとても素敵でした。

 https://www.youtube.com/watch?v=FaxGjTco0jw 

昔は質の良い保守政治家がいたもんだ…
 

憲法前文が好き

さて、私の動画では(毎年読んでいますが)憲法前文を読みました。それから、今年は主な条文を読みながら、私の思いを語りました。 

『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。  日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』 

あー、何度読んでもウットリする素敵な文章だなー。憲法前文、大好きです。 

 

以下、11章103条からなる憲法の主な部分。
 『第2章 戦争の放棄

 第九条 戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』 

私は、ここに自衛隊を明記するのはとても危ないことだと思っています。条文は後から加えたものが優位になる仕組みとのことなので、3項条文を加えることで第一項と第二項が無効化するのではないかと危惧しています。 

 

第三章 国民の権利及び義務 のところには、国民の権利と責任、義務が書かれていて、私たちの生活に重要なことを国に認めさせています。 

第十一条 基本的人権 

第十三条 個人の尊重と公共の福祉 

第十八条 奴隷的拘束及び苦役の禁止 

第十九条 思想及び良心の自由 

第二十四条 家族関係における個人の尊厳と両性の平等 

第二十五条 生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務 

 

などが有名な条文かと思いますが、これ本当に守られてんの??と思う条文も多々あります。 だって、 第九十九条 憲法尊重擁護の義務 のところに  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。 と書いてあるんですから。国はこれを守らなきゃいけないのです。 

 

憲法改正に前のめりなのは誰なの? 

政権にお任せしていては、私たちはどこに連れていかれてしまうか分りゃしません。私は、私たちの子どもや孫(いないけど)、その友達が怖い思いをしなくてすむように、笑顔で温かなものに包まれて生きていかれるような社会が良い。そんな社会にするために、分不相応な軍事力の強化は全く要りません。 5月6日(水) 16:00〜17:00 松戸駅東口(予定)で、「平和憲法を守る緊急アクション@松戸」が開催されます(つながろう!ちば6区市民連合の主催)。ぜひ集まりましょう!

#松戸市 #憲法記念日 #憲法9条改正反対

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著者

増田 かおる

増田 かおる

選挙 松戸市議会議員選挙 (2022/11/20) [当選] 1,962 票
選挙区

松戸市議会議員選挙

肩書 松戸市議会議員(完全無所属3期目)
党派・会派 無所属

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