2026/7/23
「草加市は結局、黒字なの?赤字なの?」
市民の方から、よくいただく質問です。
結論から言います。
最新の令和6年度決算は、「黒字」です。
収入:1359億円
支出:1304億円
形式収支:55億円の黒字
↓そこから、複数年工事や工事の遅れなどで翌年度に持ち越す財源などを除いた最終的な収支は…
一般的に「自治体が黒字か赤字か」と言うときは、この実質収支を指します。
つまり、草加市は49億円の黒字決算という、健全な財政状態が保たれています。
ただし、この黒字の額、実は前年度と比べると約1億8千万円少なくなっています(単年度収支)
今年度1年間だけの家計簿で言えば、「一定貯金を取り崩した(黒字の幅が縮んだ)」状態でもあります。
今の草加市は、「貯金があるから倒産はしないけれど、じわじわと生活費が赤字になり始めている家庭」のような状態です。
黒字は黒字ですが、「黒字だから何でもできる」わけではありません。
今ある財源大切に使いながら、事業の優先順位の整理、確実な財源確保、新たな視点や工夫、そして無駄のない持続可能なまちづくりをみんなで議論し、一歩ずつ進めていく必要があります。
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