2026/6/12
昨日、6月11日16時57分、神戸市北区道場の山林で、神戸市が設置したセンサーカメラで成獣と見られるツキノワグマが撮影されました。市内での明確な確認は初めてです。
神戸市は、2018年からセンサーカメラによる監視カメラを設置し、監視を続けてきました。
目的は、ニホンジカ対策です。急峻な六甲山にニホンジカが侵入して繁殖すると、恐らく永久に駆除できないことから、絶対に侵入させないという決意で対策を開始しました。
ニホンジカ対策のカメラがツキノワグマの監視にも有効であるという認識は、当初から持っていました。
その後三田市、宝塚市内と、神戸市境から遠くないところでツキノワグマが確認されたことを受け、2024年度に100台のセンサーカメラを追加して設置しました。
神戸市のカメラは、AIシステムを搭載した精度が高いもので、映った動物がツキノワグマか、シカか、タヌキか、アライグマかが分かるカメラです。
また、有害鳥獣捕獲用カメラを50台設置し、これらと合わせ、現在約300台のカメラが作動しています。
このような対応が、今回の確認につながりました。

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