2026/9/17
「大型無人偵察機グローバルホークの通信が途絶えた」と報道。
しっかり原因を調査してほしい。
かつて、安全保障委員会で私もグローバルホークについて問題点を指摘をし、日本が米国製の武器・防衛装備品を「米国政府を通して」購入する仕組み FMSのあり方についても質疑をしたことがあります。
FMSはコスト安で最新鋭のものが購入できると説明されるが、実際には、①契約が見積ベースで実際より膨れ上がること、②原則的に前払いで納期は予定なので、支払いが終わっていても納期が何年もされないこと③米政府側がいつでも契約解除できることで事実上、日本側から交渉ができない点などがあります。
実際に、航空自衛隊が3機導入した今回のグローバルホークは、米軍がすでに早期退役を決定した旧式で型落ちのブロック30であり、韓国は納入したが4機とも1機あたり平均10件の欠陥が発生し、ドイツはキャンセルしたと。日本は3機のうち1機が9年経っても納期されなかったことも問題視された。
米空軍は早期退役の理由を「競争の激しい緊迫した状況で運用できる能力がなく、直面している中国の脅威に対応できる設計になっていない」と報道されています。
改めて、今回の原因の調査をしっかりして、FMSのあり方においても、議論をし、改善してほしいと思います。
#グローバルホーク #FMS
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