自民党公認「古川俊治」候補が埼玉3区で活動
2025/7/18
きかわだひとし メッセージ
「自立と誇りある日本をつくる!」
素志貫徹、現地現場主義を貫き、自立と誇りある日本をつくります。
皆様のご協力、心よりお願い申し上げます。
キカワダ ヒトシ/54歳/男
「自立と誇りある日本をつくる!」 日本を守るため、外交・安全保障、海洋政策(資源・環境)、経済成長のための積極財政、治安対策等を進めています!
選挙 | 第50回衆議院議員選挙 (2024/10/27) |
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選挙区 |
埼玉3区 76,239 票 [当選] 比例 北関東ブロック 自由民主党 |
肩書 | 前党国防部会長・元衆議院外務委員長・元内閣府副大臣・元外務大臣政務官 |
党派 | 自由民主党 |
その他 | |
サイト |
2025/7/18
2025/6/29
2025/6/28
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2025/6/6
2025/5/23
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2025/5/15
2025/5/14
2025/5/8
生年月日 | 1970年10月13日 |
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年齢 | 54歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 生まれは母の実家があった東京都世田谷区です。 その後、小中高と神奈川県横浜市で育ちました。 就職してからは転勤で、富山県、広島県にも住みました。 現在は、越谷市レイクタウンに住んでいます。 |
好きな食べ物 | 好き嫌いはほとんどありません。たらの白子は少し苦手です。 黄色い食べ物には目がありません。国会では、カレーを食べることが多いです。 越谷市内や川口市内の飲食店によく出没します。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 『道をひらく』松下幸之助 『最高指導者の条件』李登輝 『逝きし世の面影』渡辺京二 鬼滅の刃の煉獄さんの母上様のファンです。 無限城編をとても楽しみにしています。 |
国連環境計画で、日本海の環境を守る仕事をしたことがきっかけです。
日本の海洋政策に係る役所の縦割りを廃し、日本を真の海洋国家にするため、政治を志しました。今でもその志は変わりません。
四方を海に囲まれた日本だからこそ、海を上手に活用し、国力を高める必要があります。
越谷事務所(最寄駅は東武スカイツリーライン越谷駅です)
〒343-0813 越谷市越ケ谷1-4-3 イハシ第一ビル
電話:048-962-8005 FAX:048-961-8905
国会事務所(最寄駅は東京メトロ千代田線国会議事堂前駅です)
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館816号室
電話:03-3508-7123 FAX:03-3508-3423
【衆議院議員4期12年の実績】
実績① 早期の防衛力の抜本的強化
日本を取り巻く国際情勢が大変緊迫する中、現実を見据え、防衛体制の強化に取り組みました。令和4年の政府の経済財政運営の指針である骨太方針に、国内総生産(GDP)比2%の防衛費確保を明記するよう強く働きかけ、実現しました。
その後、自民党国防部会長として、次期戦闘機の英国・イタリアとの共同開発等や自衛隊の人的基盤の抜本的強化等、具体的な強化策に取り組んでいます。
実績② 日本の海洋資源開発を確実に進展
初当選以来、自民党海洋総合戦略小委員会事務局長として、日本の経済安全保障のために、海洋資源開発に取り組んできました。特に、ほとんどを中国に依存しているレアアース(希土類)を自国で開発する体制づくりに全力で取り組んでいます。日本最東端の南鳥島沖の深海底で確認されているレアアース開発のための予算獲得に力を尽くし、令和7年度試掘開始予定まで漕ぎつけました。実用化を目指し、さらに取り組んで参ります。
実績③ 積極的財政政策の推進
全世代が安心して暮らすことのできる社会を実現するためには、経済の成長が不可欠です。「責任ある積極財政を推進する議員連盟」に所属し、積極的かつ機動的な財政出動の実現、総合的な国力強化に取り組んできました。政府の経済財政運営の指針である骨太方針内で、財務省が規定している3年間で非社会保障費1000億円増額上限について、重要な政策の選択肢をせばめることがあってはならない旨を明示させ、機動的な財政出動の基盤を整備しました。
実績④ 出入国在留管理体制の強化
インバウンドの増加や外国人労働者の積極的受入れの流れの中、国として、違法な在留者に適切に対応するため、入管法に、難民認定申請の3回目以降の申請者、3年以上の実刑前科者、テロリスト等は強制的に送還できる規定を設ける等の改正を実現しました。この改正に基づいて、出入国在留管理の現場がしっかり取り組めるよう、各国の乗客予約記録(PNR)の活用促進や出入国在留管理庁の予算拡充に取り組んでいます。
実績⑤ 公立学校の施設整備等関係予算の拡充
公立の小中高校は、児童、生徒たちの学び場であることはもちろん、地域にとっても、避難所として使用する大変重要な拠点です。建物の耐震化はもちろん、トイレの様式化、エアコンの設置、エレベーターの設置等、全国の学校で必要な予算を自由民主党学校耐震化・施設整備等促進議員連盟事務局長として、財務省と折衝し、全力で確保してきました。また、各学校でのデジタル化推進のためのGIGAスクール予算も、同時に確保に努めています。
実績⑥ スポーツコンプレックス政策の推進
プロスポーツチームの本拠地となるアリーナやスタジアム等の大型施設を地域づくりに活かす「スポーツコンプレックス」という概念を提唱し、自民党内に、スポーツコンプレックス推進プロジェクトチームをつくり、座長を務めています。地元のプロバスケットボールチーム越谷アルファーズのアリーナ建設にも、スポーツコンプレックスの考え方を取り入れ、国として支援できるよう、活動を継続していきます。
実績⑦ 議員外交の積極的推進
外務大臣政務官や衆議院外務委員長の経験を活かし、議員外交に積極的に取り組んでいます。特に、議員連盟の活動を通じ、各国の国会議員との意見交換を活発に行い、政府代表では話し合うことが難しい現場の本音を語り合い、各国との友好関係構築につなげています。また、国連等国際機関が開催する国際会議にも積極的に参加し、ともすれば、欧米諸国の考え方に流れがちな国際場裡で、日本の考え方をしっかり伝え、日本のプレゼンスを高められるよう努めています。
実績⑧ フードパントリー事業支援等、一人ひとりの居場所づくりを応援
地域で行われている、一人ひとりの居場所づくりを応援しています。少子高齢化が進む地域において、とても大切な取り組みだと思っています。特に、経済的に大変厳しい状況にある子育て世帯に食料等の支援を行うフードパントリー事業や学習支援、こども食堂の取組みを応援しています。具体的には、農林水産省に働きかけ、政府備蓄米の無償提供の拡充と、制度上の使い勝手の悪さの改善を実現しました。
【きかわだひとしの政策6本柱】
(1)日本を守る・世界の平和に貢献する
外務大臣政務官や衆議院外務委員長の経験を活かし、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)ビジョンの下、多国間主義や国際協調を掲げた外交を進め、世界をリードします。
日米安保体制の堅持と自ら国を守る体制を整えるため、領土・領海・領空の保全のための国内法の整備、憲法改正に積極的に取り組みます。
・日米安保体制を堅持しつつ、自分たちで国を守るための体制整備と強化
・外務大臣政務官や衆議院外務委員長の経験を最大限活かした議員外交活動の継続
・自由で開かれたインド太平洋(FOIP)のための取組みの強化
・グローバルサウスとの連携強化等、多国間主義と国際協調主義を基にした外交の推進
・関連国内法の整備及び憲法改正への取組みの推進 …など
(2)成長戦略を支えるための積極財政の推進
経済財政担当の内閣府副大臣の経験を活かし、積極的かつ機動的な財政出動によって市場の有効需要を増やし供給力を上げ、経済成長を目指します。その経済成長によって税収を増やし、国防や福祉、教育などの全世代の重要政策を推進し、国民生活の安定を目指します。
・積極財政の考え方を予算に反映するため、責任ある積極財政を推進する議員連盟に所属・活動し、政府の骨太方針案や予算案の策定に積極的に発言、関与
・積極財政を緊急時のカンフル剤としてだけではなく、中・長期的な国家戦略等に基づく幅広い国益、総合的な国力強化につなげる
・安易な増税案には厳しく対応し、他に財源を生み出す手段がないか前例にとらわれずに追求し、政府や党本部に提言 …など
(3)「海洋国家・日本」を力強く推進
四方を海に囲まれた日本だからこそ、海洋を戦略的に利用した国づくりを進めなければなりません。経済安全保障の観点から、日本の深海底等に存在する海洋資源(レアアース泥、レアメタル及びメタンハイドレートなど)の開発を国家プロジェクトとして促進します。また、海洋研究者の経験を活かし、海洋環境の保全に努める他、領海を守るために、海上保安庁の組織力強化及び海上自衛隊との連携促進に取り組みます。
・南鳥島沖のレアアース泥の実用化を目指し、わが国の資源安全保障に寄与
・革新的深海資源調査技術研究開発計画の推進を支援し、AUV複数機同時運用システムを構築
・わが国のEEZ内にある海洋資源(マンガン団塊、コバルトリッチクラスト、熱水鉱床、メタンハイドレート等)の開発研究を継続的に支援
・二酸化炭素を大規模に貯蔵する(CCS)のための研究・開発を行い、カーボンニュートラルや地球温暖化対策に貢献
・北極域研究船(建造中)を活用し、北極海における国際共同観測研究を推進し、世界における日本のプレゼンスを強化
・海洋安全保障政策の強化(海上保安庁や海上自衛隊の能力向上、連携強化等) …など
(4)少子高齢化対策推進・新しい社会像や価値観の提唱
保守政治家として日本の伝統や文化を大切にしつつ、少子高齢化やひとり親世帯、単身者等の小さな家族の厳しい現実を踏まえ、多様化する家族形態や働き方に適した全世代型社会保障システムの構築等に取り組みます。
また、国際的に加速する新しい社会像や価値観を踏まえ、様々な分野でのデジタル化の推進、生きる力を育むための教育制度づくりに取り組みます。
・少子高齢化によって多様化した家族のかたちや働き方に対応した社会保障システムの構築
・フードパントリー、こども食堂、サードプレイスづくり等、住民や民間主体の支え合いの取り組みをサポートするための政策づくりを推進
・小中高校の施設整備の促進、GIGAスクール構想の推進と、現場である自治体への支援強化
・自己肯定感を高める、社会性や情動コントロールの能力を高める等、幅広い領域の教育推進 …など
(5)国土強靱化による強さとしなやかさを備えた国づくり
首都直下型地震やゲリラ豪雨、大型化する台風等に備えるため、人命、経済、社会への被害を最小化し、被災しても迅速に回復できる国づくりを継続的に進めます。
必要な道路の新設・改良や橋梁の維持・修繕、河川の改修、公共施設の老朽化による建て替え等、インフラ整備を推進します。
・東埼玉道路の自動車専用部の整備促進と並行して、一般部及び周辺道路(県道・市道を含む)の整備を推進
・堤防の整備、ポンプの設置や調整池の整備等、治水対策の推進
・少子高齢化を踏まえ、用途等を見直しつつ、老朽化した公共施設の建て替えを促進
・各鉄道駅へのホームドア設置推進、鉄道の新駅の積極的誘致 …など
(6)越谷市や川口市の地域・現場・生活の課題解決支援
皆さんに最も身近な地域や現場、生活の課題を解決するため、自由民主党所属の埼玉県議会議員や越谷及び川口各市議会議員と積極的に連携して取り組んで参ります。また、県や各市とも連携をはかり、国の新たな取り組み等の情報を積極的に提供し、共に住みよい地域づくりに努めます。
・県道や市道の整備、河川改修や浸水対策の推進
・中小企業や地場産業の経営支援の推進
・改正入管法に基づく不法滞在の外国人への対応強化
・越谷アルファーズのホームアリーナ建設支援 …など
なんとか、地域の皆様のおかげで、5期連続当選を果たすことができました。
しかしながら、第50回衆議院議員選挙では、自民党に対して、大変厳しい審判をいただきました。少数与党として再出発になりますが、これまで同様、地域の皆様の声をよく聴きながら、保守政治家として、信念をもって、国政に取り組んで参ります。