2026/7/29
昨今、投票率自体は変わらなくても期日前投票の利用者が増加傾向です。そのため、印刷・配布に日数がかかることから、期日前投票までに選挙公報が届かないというご意見もいただきます。
大阪市では、投票整理券に選挙公報を含む候補者情報のページにアクセスするための二次元コードを掲載したところ、アクセス数が大幅に増加=選挙公報の閲覧者が増加しました。
民間の調査によると、投票行動に影響を与えた媒体では、選挙公報の割合が高くなっています。統一地方選挙の際に本市の市議会議員選挙のメディア報道は、国政選挙と比べるとかなり限定的なため選挙公報の重要度は国政選挙以上であると考えます。また、市議会議員選挙は告示から投票日まで7日間短いため、必要とする有権者が少しでも閲覧しやすくする取組が必要ではないかという提案です。
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選挙に関する民間のアンケート調査によると、
【都議会議員選挙・参議院選挙2025】有権者アンケート―調査結果①有権者の投票行動の実態―|日本総研

投票行動に影響を与えた媒体では、選挙公報の割合が高くなっています。続いてテレビやインターネットとなっていますが、統一地方選挙の際に本市の市議会議員選挙のメディア報道は、国政選挙と比べるとかなり限定的です。そのことからも選挙公報の重要度は高いと考えます。
大阪市では2025年の参議院議員選挙の際に、投票整理券に選挙公報を含む候補者情報のページにアクセスするための二次元コードを掲載したところ、アクセス数が大幅に増加しました。

昨今、期日前投票の利用者が増える傾向にあります。本市の市議会議員選挙では告示から投票日までの期間は7日間と短く、告示から印刷・配布に一定の時間がかかるため、紙の選挙公報が各戸に届く前に投票する有権者が増えることになります。
【Q】
有権者が候補者を選ぶ際の重要な判断材料である選挙公報を早期に、かつ容易に閲覧できるように、投票整理券に、選挙公報を含む候補者情報のページにアクセスできる二次元コードを掲載すべきと考えます。見解を伺います。
【A】
選挙公報は、選挙人が候補者を選択する判断材料のひとつであり、議員ご指摘のとおり、選挙公報へアクセスをしやすくする環境を整えることは、選挙管理委員会といたしましても重要であると考えております。選挙公報につきましては、現在、全戸配布を行っていますが、配布に一定の時間がかかることから、期日前投票に行かれる方には、選挙公報が届くまでの間は、ホームページを見ていただいたり、支所、図書館といった公共施設または期日前投票所において閲覧していただいております。
ホームページに掲載の選挙公報へのアクセスについてですが、選挙時に広報誌として発行する「選挙ニュース」や、広報課が発行しております「市政ニュース」の中で記事に二次元コードをつけることで、選挙公報等にアクセスができるようにしているところです。また、ポスター掲示板にも、直接選挙公報にではありませんが、選挙のホームページにアクセスできるようにしておりますので、そこから選挙公報へのアクセスが可能な状態になっております。
西宮市の投票所整理券には、表(おもて)面には、投票所の所在地や地図、投票システムで読み込むバーコード等が、裏面には、期日前投票所の案内や宣誓書等が記載されており、選挙公報への二次元コードを入れるスペースを設けるのは難しい状態となっています。また、選挙管理委員会では、投票所整理券は、投票に行く機会を促すものとして考えており、そのために限られたスペースに優先順位の高い項目を入れるようにしていることから、現在の内容となっております。
以上のことから、投票所整理券に選挙公報への二次元コードを入れることは、現時点では、難しい状況であると考えています。しかしながら、選挙公報へ早期にアクセスのしやすい環境を整えることにつきましては、意義のあることと考えており、選挙人にはこれまで以上にホームページで選挙公報を見ていただけるよう、投票所整理券の封筒や、今後、レイアウトを変更する場合には、投票所整理券に二次元コードの掲載をするなど、啓発方法を検討していきたいと考えています。

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