2026/7/16
「富士山噴火に備える勉強会」を開催しました。富士山噴火で甚大な影響を受けると思われる地域から選出されている自民党議員を中心に勉強会を積み重ねてきたものです。神奈川県、小田原市、秦野市、南足柄市、中井町(町長)、松田町、開成町、箱根町(町長)も参加しました。静岡県、山梨県からも衆参国会議員、首長、担当部局が出席し、SKY圏での議論連携を深めるべき、という意見も出たところです。

火山周辺地域に影響を及ぼす現象には、噴石、火山ガス、火砕流、融雪型火山泥流、溶岩流、そして火山灰の降灰があります。

降灰量微量から3センチメートルまでは自宅等で生活を継続することになっており、3から30センチでステージ2から3になりますが、被害が比較的大きい場合は状況に応じ生活可能な地域へ移動することになっています。ステージ4で降灰量30センチ以上では原則避難(噴火直後は自宅や堅牢な建物に退避)となります。
地元、県西地域では、山北町丹沢湖付近で30センチの降灰になる可能性があり、秦野市では15センチを超える、小田原では5センチというシミュレーションが出ています。降灰厚が0.5ミリでも鉄道運行停止、3ミリで停電発生の可能性、3センチで自動車通行不可、30センチで木造家屋倒壊可能性となります。


避難をしようにも、自動車も鉄道も運行の見込みが立ちにくいかもしれません。電柱の碍子(がいし)に灰が積もれば漏電リスクも上がり停電が長期化するかもしれません。

電柱地中化、無電柱化を進めるべきだと私は考えており、そのテーマについては別途ブログでも記載させていただきました。
https://go2senkyo.com/seijika/123742/posts/1417644
富士山噴火シミュレーションを厳しく見積りながら、地元自治体、電気、通信、交通など多面的に関係者との議論を深めていきたいと考えています。

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