2026/6/6
今日の日本版マイスター制度に関するPTでは「若年者ものづくり競技大会」についてご説明をいただきました。職業能力開発施設、工業高等学校等において技能を習得中の原則20歳以下の若年者が出場する大会です。若年者ものづくり競技大会は3級技能士等が対象ですが、2級技能士は技能五輪全国大会に出場、そのうち好成績を収められた方が技能五輪国際大会に出場します。特級、1級の熟練技能士は技能グランプリに出ることができます。

つづいて、富士教育訓練センターのご紹介をいただきました。建設産業33団体が加盟しており、製図、測量、足場の組み立て、鉄筋・型枠、鉄骨建方、玉掛け、車両系建設機械、コンクリート施工など297コースを学ぶことができ、相部屋でコミュニケーションを取ることを重視しながら宿泊して訓練します。CCUSとも連携し、現場で必要な資格取得の証明のほか、一日1本の飲み物も自動販売機で入手できる仕組みも入っています。業界のニーズ、即戦力、安全管理を重視した教育訓練を追求し、教育訓練の中でも服装点検・指差呼称・挨拶訓練など朝礼で危険予知訓練に繋げ、現場で仕事ができる技術者・技能者が育成されています。マイスターPTに参加された議員からは人材育成と安全管理について日本ならではの仕組みの構築への期待の声が寄せられました。
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