2021/8/29
本県が世界に誇る「南知多の深海生物化石層群」の重要性について、私、岡明彦は平成27、28、30年と、3度にわたり愛知県議会で質問。本会議場では、本物の化石を壇上から紹介しました。SDGs等の観点から自然史系文化財をどう保存し、今を生きる子どもたちは勿論のこと、後世にその価値をどう伝えていくつもりか? 県当局に問い続けてきました。
それを実現するための道筋をつけるべく、私達が自らの力での行動を起こすのが南知多師崎層群の「世界第一級の深海化石生物化石発掘調査プロジェクト」(今秋実施)です。私が所属する学術者・研究者の集い(会長:大路名古屋大学教授)が主催し、名大、九州大学、熊本大学、金沢大学等の日本中の専門家が集い、発掘と教育・啓発活動の両面から、プロジェクトが展開されます。以下、プロジェクト立ち上げのお知らせです。ご覧ください。
近年になって本格的な深海調査が行われるようになり,深海生物の進化を知る過去の情報が不可欠になってきました。知多半島の深海生物化石群は,1993年代に発見の概要がまとめられて以降その奇跡的な保存状態から世界的に有名になりましたが,次々と新たな解析手法が開発され,最近では魚化石に腹部の脂肪分の油や眼の構造まで残されているらしいなど,新たな発見が続々と報告されるようになり,現在さらなる研究に期待が寄せられています。
そこで今回,新たな研究を進展させるために追加標本を探すことになり,合わせて将来の自然史博物館構想を見据えて,博物学の活動を広く知っていただくために,調査・研究・展示・普及・保管活動を公開で進めるプロジェクトを立ち上げました。(主催者)
さて、プロジェクトの実施には当然、資金が必要です。また、このプロジェクトの意義を少しでも多くの皆様に知って頂きたいと思い、主催団体では以下のリンクの通り、クラウドファンディングを実施しています。
https://yumetube.en-jine.com/projects/nhminaichi
おかげさまで多くの皆様にお力添えを頂き、あと一ヶ月を残し、第1目標は達成することができました。心からの御礼を申し上げます。現在、第2目標に向かって、ご協力を呼びかけ続けています。皆様の変わらぬご理解・ご協力をお願い申し上げます。
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