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上川陽子衆議院議員は、17日午後、岸田文雄総理と面会し、9月の総裁選に立候補する決意を固めたこ...

2024/8/18

上川陽子衆議院議員は、17日午後、岸田文雄総理と面会し、9月の総裁選に立候補する決意を固めたことを伝えました。私は初当選から20年以上、上川陽子さんに接し、「初の女性総理になってほしい」と願ってきたことから、彼女の挑戦を全力で応援します。早速、女性議員を中心に、自分が親しい議員に支援をお願いしています。

私と上川陽子さんは、2000年初当選の同期です。彼女は自民党の公認を得られず、無所属で立候補。次点とわずか572票差という激戦を乗り越えて当選し、後に自民党入りを果たしました。

若い頃から優秀さが目立ち、自民党の同期で最初に本会議場で登壇、質問に立ち、さらに、2007年の第一次安倍改造内閣では、当時、当選3回ながら内閣府特命担当大臣(男女共同参画、少子化対策、青少年育成、食育担当)に任命され、同期で最初に入閣しました。その後、福田康夫内閣で初代の公文書管理担当大臣を務めました。
女性活躍推進や、歴史検証のために重要な公文書管理の充実は、その後も上川さんの重要な政策テーマとなっています。また、政権奪還後の安倍内閣、菅内閣で法務大臣に3度任命され、現在は外務大臣を務めています。

総裁選になると「国会議員の中で誰が人づき合いがいい、悪い」といったことが、報道で話題に上がります。
上川さんがすごいのは、大臣でないときには本会議場で彼女のまわりに次々に議員がやってきて、主に後輩議員が資料を持って相談にくることです。政策を実現するための議員連盟を作ろうという相談だったり、上川さんが実現したいことについて、その分野が得意な若手議員と一緒に取り組むために話していることもあります。こういう人は、他になかなかいません。
「人づき合い」とか「面倒見」とは、ひんぱんに会食したり、人事の相談に乗ったりすることだけではないと思うのです。

当選2回のころ、議員立法で犯罪被害者基本法の制定に一緒に取り組んだことがあります。その後、私が法務大臣を2か月弱で辞任した際の後任が上川さんでした。
そのとき上川さんは、議員会館の私の部屋を訪れて2人きりになり、私の両腕を取り、目を見つめて、「みどりちゃん、しっかりやってもらえる人と期待していたのに。本当に残念だと思っている」と語ってくれました。

法務大臣在任中の2018年7月には、オウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名 松本智津夫)など教団幹部の死刑囚13人の死刑執行を命令しました。
この大きな仕事は上川さんにしかできないという思いが、安倍総理の胸中にあり、法相に任命したのです。ふだんから党内で政策通として、また、人望も厚い彼女ですが、「困った時」には特に頼りにされる存在です。執行の決断から、「優秀な人」という評価に加え、「極めて重い決断を冷静にできる肝の据わった人」と党幹部らが一目置くようになりました。
その後、上川さんには大臣でない時でも警護対象者として、ずっとSPがついています。「気疲れするだろうな」と私はいつも思っています。

ことし5月、内閣支持率の低迷が顕著になった頃、私は上川さんに「女性総理の誕生を見たい。それはあなたであってほしい」と最初に伝えました。しかし、彼女は「外務大臣という職は、閣僚の中でも特別。岸田さんが総理、総裁を続けると言っている間は、私が代わって出たいなどということは言えない」と言い続けてきました。
外務大臣は総理の名代(みょうだい)として日本を代表して各国の首脳に会うことが仕事であり、ときには総理が首脳会談を行う前の「御膳立て」をすることもあります。私自身、若い頃に外務大臣政務官を務めた経験から、そのことはよくわかります。

私が当選1回の頃、故宮沢喜一元総理と、その甥である宮沢洋一議員(当時は衆議院議員で当選同期)の会話を耳にしたことがあります。
宮沢元総理が洋一さんに、「うちの派閥の上川さんってどんな人?」と質問したのに際し、洋一さんが「東大の女子学生をそのまま大人にした感じの人です」と答えたのです。私は大学で数年後輩ですが、そういうふうに言われたことは一度もなく、「まったく正反対のタイプだな」と思ったものです。
それから国会議員として20年以上を経て、様々な仕事を経験し、また多くの国民の意見に耳を傾けてきた上川陽子さんは、今では幅広い人間として、とても魅力が増したと感じます。

上川さんは外務大臣として明日19日から21日にインドに出張します。木原防衛相とともに、日印外務・防衛 閣僚会合(2+2)を行うためです。

立候補者が増えると、推薦人集めも複雑になりますが、私も上川さんも、「派閥を当てにした総裁選になってはならない。そんなことをしたら、自民党が国民から見捨てられる」と考えています。
帰国後には、推薦人の核となる人たちとともに、様々な分野の政策を取りまとめていきます。

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著者

松島 みどり

松島 みどり

選挙 第51回衆議院議員選挙 2026年 (2026/02/08)
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東京14区 109,892 票 [当選] 比例 東京ブロック 自由民主党

肩書 内閣総理大臣補佐官 衆議院議員 自民党税制調査会副会長、党住宅土地・都市政策調査会長【主な経歴】法務大臣、経済産業副大臣、国土交通副大臣、外務大臣政務官、衆議院法務委員長、衆議院環境委員長、衆議院青少年問題特別委員長 衆議院消費者問題特別委員長 自民党広報本部長、政調会長代理
党派・会派 自由民主党
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