2022/5/25
墨田区横川一丁目(東京スカイツリーと錦糸町駅の間)に建設中の「すみだパークプレイスⅡ」を視察しました。地元で倉庫業を営む鈴木興産(鈴木明弘社長)が手がけるプロジェクトで、今年9月に開業予定です。演劇やスポーツ(フットサルやバレーボールなど)の拠点として期待されます。
鈴木興産は、今から240年前の天明2年(1782年)創業の老舗企業です。昭和前半まで水飴の商売(軍にも納入)をしていましたが、戦後、昭和30年代から倉庫業に転じました。現在の明弘社長は9代目です。
今では広大な敷地を利用して幅広く事業を展開。「すみだパークプレイスⅠ」は2017年に開業。フットサルチーム「フウガドールすみだ」が練習拠点にしています。倉庫を改装した劇場「すみだパークスタジオ倉(そう)」(定員150席)も同地で運営しています。演劇鑑賞が趣味の私は、ここをホーム劇場としている「扉座」や「桟敷童子」などの公演に足を運んでいます。また、東宝のミュージカルなどもここで練習し、リハーサルを行っています。
すでに使われているリハーサルスタジオを見せてもらいましたが、150坪と広いうえに柱が無く、使い勝手が良いと評判のようです。一階なので、舞台装置を搬入してリハーサルを行えるメリットがあります。
東京東信用金庫会長で若いころはバレーボールの国体選手だった澁谷哲一さん(墨田区体育協会会長)によると、設計は、フロアごとに、広さの奪い合いならぬ「高さの奪い合い」だそうです。
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