2025/2/2
すみだトリフォニーホール(錦糸町)に本拠地を置く新日本フィルハーモニーが、2月上旬にアラブ首長国連邦の首都・アブダビで開催される「アブダビフェスティバル」に出演することが決まり、2日、リハーサルが行われました。
アブダビフェスティバルは世界の名門オーケストラやバレエ団、アーティストなどが招かれる中東最大規模の芸術祭です。22回目の今回は、UAEと日本の外交関係50周年を祝し「テーマ国」に日本が選ばれ、新日本フィルは開幕公演を担います。
7日と8日に行われる公演は、すみだ音楽大使も務める新日本フィルの音楽監督・佐渡裕さんが指揮し、日本を代表するピアニストの反田恭平さんも出演します。
UAEではドバイの方が有名ですが、アブダビにはルーブル美術館の分館である「ルーブル・アブダビ」や、映画「アラジン」のようなとても美しいシェイク・ザーイド・グランド・モスクがあります。
私は経産副大臣時代に、日本の石油権益維持のために同国を2度訪れたことがあり、その際は海上油田をヘリコプターで訪れ、プラントをくまなくまわりました。国会議員で海上油田プラントをすべて歩いたのは、それまでも、その後も私だけのようです。日本は原油の4割以上をUAEから輸入しています。
党文化立国調査会長代理として舞台芸術を支援してきた立場からも、今回の公演が実現したことをうれしく思っています。墨田区に根ざしたオーケストラである新日本フィルの素晴らしい音色が、アラブ世界で日本ファンを増やしてくれることを願っています。

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