宮若市長選挙は現職と新人2名の戦い!3月15日投票 福岡県

2026/03/13

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選挙ドットコム編集部

3月8日に告示された宮若市長選挙には、現職の塩川秀敏(しおかわ・ひでとし)氏(77)、新人の大島和武(おおしま・かずたけ)氏(80)、新人の柴田裕美子(しばた・ゆみこ)氏(61)の無所属3名が立候補しました。投開票は3月15日に行われます。

今回は塩川市政の是非、若年層の流出や高齢化社会への対応が問題となっている中での若い世代の定住促進策、子育て支援策・教育環境の充実、高齢者支援策、企業誘致のあり方などが争点と考えられます。

福岡県議会議員、宮若市長を務める 塩川氏

塩川氏は宮若市出身、立正大学経済学部卒業。福岡県立の高等学校の教師を経て、旧宮田町(現 宮若市)教育委員を務めました。2003年に九州大学大学院法学府を修了。2007年から福岡県議会議員を4期14年務めました。2022年の宮若市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。

塩川氏は以下の政策を掲げました。

  • ○交通アクセスの整備
    ・若宮インター周辺と市内道路等のインフラ整備
    ・自動運転の実証実験(スマートインター活用)
    ・「新幹線駅」建設可能性調査(福岡・北九州へ8分、通勤・通学・物流拠点として最適、宮若市の玄関創設)
  • ○産業振興と財政基盤
    ・北部工業用地の早期造成と周辺インフラ整備による企業誘致
    ・工業団地適地調査の活用や民間工業団地開発による企業誘致支援(四郎丸地区、ノリタケ跡地、他)
    ・農業振興(後継者・耕作放棄地対策、基盤整備の推進、みやわかじまんのブランド化・ドリームホープ等直売所との連携)
    ・ふるさと納税の増額(返礼品の開発と情報発信の改善)
  • ○災害に安全・安心なまち(自助→共助→公助の啓発)
    ・内水対策(金丸の床上浸水地域や冠水地域の対策強化)
    ・外水対策(犬鳴川・八木山川の浚渫)※令和7年8月豪雨災害で、国へ河川浚渫費用を要望、国の予算4億1千万円が決定)
    ・防災意識の啓発と訓練(自主防災組織、災害対策本部・災害ボランティアセンター立ち上げ等の実施訓練)
  • ○人で賑わう観光振興
    ・西部観光拠点の整備(脇田温泉・みやわかの郷・ドリームホープ・宮若温泉郷・西鞍の丘・清水寺・トレッジ等の拠点)
    ・東部観光拠点の整備(貝島百合野山荘・石炭記念館を活用した田川・飯塚・直方との連携観光ルートの創設)
    ・「TEAM宮若じまん」の情報発信機能の充実(観光・イベント情報の発信による観光入込客150万人以上)
    ・宮若市生活センター(民芸庵)改築(竹原古墳受付・売店、追い出し猫制作拠点、障がい者福祉施設)
  • ○若者に魅力的な定住促進
    ・住宅団地の造成と住宅取得補助(県内最高の300万円)
    ・子育て費用の無償化(保育料・給食費・高校生までの医療費)
    ・子どもの遊び場の拡充、グランピング環境整備(子育て世代が家族連れで楽しめる環境づくり)
    ・景勝地「千石峡」の整備(恐竜ワキノサウルス像の設置、フォレストアドベンチャー キャンプ場等)
  • ○健康長寿日本一のまち(「ウエルビーイング」のまち)
    ・フレイルとロコモ予防の徹底(栄養・運動・社会参加の啓発)
    ・スポーツの振興(総合体育館の整備、体育協会やスポーツ団体等の支援、直鞍一周駅伝の再興)
    ・ワンヘルスの啓発と推進(環境・動物・人間の共生)
  • ○教育環境トップのまち(一人の子を粗末にするとき教育は光を失う教育理念の実践)
    ・子ども家庭総合支援の充実(妊娠期~18歳未満まで、切れ目ない子育てサポート)
    ・幼・小・中学校教育の充実(宮若市で子供の教育をしたい、宮若市で先生をしたいと保護者や先生から選ばれる教育環境)
    ・学童保育と放課後子ども教室の一体化 ・地域と学校の連携・協働の構築
    ・生涯学習の推進と人材活用(趣味、スポーツ、ポランティア、文化活動など)
    ・男女共同参画、人権教育 啓発の推進(部落差別、アンコンシャスバイアス等の解消促進)
  • ○活力創造の人材活用
    ・まちづくり推進協議会の創設(JA・商工会議所・商工会・企業交流会・包括協定締結事業所・大学・市民・有識者等)
    ・国の人材派遣制度の積極的活用(「地域おこし協力隊」等)

    ○優しいコミュニティのまち(誰もが安心して住める絆の地域社会)
    ・地域コミュニティの活性化(災害互助、子育て・高齢者・障がい者・外国人との共生・伝統文化継承等の生活基盤)
    ・「吉川コミュニティセンター」の建設・「若宮小学校跡地」の活用
    ・「ゴミ袋」の値下げ
    ・自治会活動への助成(50万円を上限に自治会で行う事業予算の3/4を補助)
    ・ライドシェア(ドア・ツー・ドア)の実施(高齢者や障がい者等の外出・買い物・通院の不自由解消)
  • ○誇りあるふるさとのまち(郷土の偉人顕彰と歴史・伝統・文化財の保存と継承)
    ・「貝島百合野山荘」の国指定文化財化
    ・「文化財指定基本方針」の改定
    ・地域の伝統・文化・芸術等の保存と継承支援、(放生会・祇園山笠・文化連盟(文化サークル)等の支援、芸術作品展示場の創設等)
    ・姉妹都市の提携(国内外)

宮若市議会議員、社会福祉法人理事長を務める 大島氏

大島氏は福岡県旧 金田町(現 福智町)出身、九州産業大学商学部中退。土木会社社長を経て、現在は社会福祉法人の理事長を務めています。2010年から宮若市議会議員を1期務めました。

大島氏は以下の政策を掲げました。

・人口減少と若年層の流出への対策を重要課題とする

・若者の定住促進策に予算を重点配分する

・行政による宅地造成や市民への無償譲渡などを進める

・保育料無償化を含む0歳からの子育て支援を実施する

・土木会社や社会福祉法人などを運営してきた民間のノウハウを生かした市政運営を実現する

・市長給与の20%カットの実現

保育士、宮若市議会議員を務める 柴田氏

柴田氏は宮若市出身、第一保育短期大学幼児教育課卒業。保育士、農協職員、商工会経営指導員を経て、2018年から宮若市議会議員を2期7年務め、昨年11月4日に辞職しました。

柴田氏は以下の政策を掲げました。

取り組みの柱(分野ごとの重要施策)

取り組みの柱・1 子育て・教育環境の充実
○屋内型の子どもの遊び場整備
○第一子からの保育料無償化
○スクールバスの拡充
○GIGAスクール構想の更なる推進
○地区拠点の機能強化
○保育士確保に向けた支援
○妊娠期からの一貫した子育て支援体制の確立

保護者・保育現場の声を定期的に反映します!

取り組みの柱・2 高齢者や障がい者に誠実な社会を
○公共交通の再構築
○フレイル予防事業の推進
○高齢者や障がい者の生活保障と生きがい対策
○障がい者、高齢者の社会参加の促進
○医療、介護予防の支援
○人権教育、啓発の推進

当事者と支援者の声を起点にした制度設計で支えます!

取り組みの柱・3 堅実な雇用確保と地域経済の拡充
○企業誘致と地元企業の魅力発信
○ふるさと納税返礼品の開発
○トップセールスによる特産品の販路拡大支援
○企業との連携の再構築
○宮若北部工業用地造成事業の早期竣工

事業者と働く人との意見交換を重視します!

取り組みの柱・4 実生活に寄り添う物価高騰対策
○全世帯ゴミ袋配付
○プレミアム商品券の拡充学校
○地域商品券の配布
○学校給食費無償化と内容の充実

家計の実情を丁寧に聞いた実効策を実施します!

取り組みの柱・5 市民が主役のまちづくりを実行推進
○タウンミーティングの実施
○DX推進による市民サービスの向上
○若宮小学校跡地の利活用(セントラルパーク構想)
○文化ホールの整備
○地域貢献活動の拡充
○自治会を活かした地域コミュニティの再構築
○スポーツツーリズムの推進
○グリーンツーリズムの推進
○吉川地域の活動拠点の整備
○総合体育館の整備検討

意見を聞くだけで終わらせない市政へ!


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選挙ドットコム編集部

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