
選挙ドットコムは、全国の市長や町村長などの「首長」が自治体をPRするために様々な企画に挑戦する新たなYouTube番組「首長と〇〇やってみた」を配信しています。
今回は、香川県丸亀市の松永恭二市長がゲスト!丸亀城の巨石を動かす「石曳き」にMCの高野萌アナウンサー挑戦しました。市のシンボルである丸亀城の魅力と、未来に向けまちづくりの取り組みについて深掘りしました。
【このトピックのポイント】
- 丸亀城は「コンパクト」「高さ」「深さ」で日本一!
- 集中豪雨で崩落した石垣の修復現場で5.5トンの「石曳き」に挑戦
- 「人づくり石垣プロジェクト」を掲げ、教育とDXを両輪で推進
香川県丸亀市は香川県の中西部に位置し、人口は約10万7000人です。瀬戸内海の温暖な気候と、歴史的に災害が少ない自然環境、そして歴史・文化・自然・産業が調和した「暮らしやすい街」だと松永市長は紹介します。
市の象徴である丸亀城は、その立派な石垣の美しさで知られていますが、実は三つの日本一があることを松永市長が明かしました。

丸亀城の石垣は、2018年の集中豪雨により一部が崩落し、現在も修復作業が進められています。
石垣の中でも特に目を引くのが「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線です。これは、見た目の美しさだけでなく、登ろうとする敵を跳ね返す防御機能も備えた、当時の高い知恵と技術の結晶です。
今回の「首長と〇〇やってみた」のメイン企画は、この石垣修復にまつわる「石曳き(いしびき)」体験。市長は、昔の人がどれだけ苦労して巨石を動かしたかを体験してもらおうと企画しました。

挑戦したのは、修復で使う予定の5.5トンの巨石です。まず、松永市長とMCの二人で江戸時代と同じ手法で綱を引きますが、全く動きません。市長は「動くと思っていた」と笑いつつ、職員に応援を要請。丸亀市の職員8人に加わってもらい、総勢10人で改めて挑戦しました。
「よいしょ!」の掛け声と共に力を合わせると、巨石は少しずつですが確実に動き出しました。

この体験を通し、松永市長は「丁寧に丁寧に一切の妥協なしで、二度と崩れないようにと今も皆さんが積み上げてくれています」と謝意を述べながら、現場で働く皆さんに頭を下げました。
さらに、石垣の巨石を割る伝統的な技術「石割り」も紹介。鉄のくさびを打ち込むことで、硬い石が見事にまっすぐな断面で割れる様子を見学しました。
市長は「教育がうまくいけばまちづくりがうまくいく」との信念のもと、「人づくり石垣プロジェクト」を推進。石垣を積み重ねるように、妥協することなく、幼児からシニアまで全ての人に対する人づくりに力を入れています。
丸亀城の北側では、複合施設「THEATRE MAdo(読み方は「シアターマド」、丸亀市民会館)」が2026年9月の開業目指して工事が進んでいます。同施設は劇場と生涯学習機能、児童館を併設しており、市民の文化・芸術活動や学習、交流の拠点となることをイメージしています。

特に、中学校までの義務教育については、市独自の費用で指導員やALT、スクールソーシャルワーカーなど50名以上を雇用。教員が子どもたちと向き合う時間を増やし、教育の充実を図っています。
また、就任当初からDXに積極的に取り組んでおり、以下のような先進的な施策を実施しています。
松永市長は、最後に「丸亀は人を活き活きさせるまちです。元気なまちづくりに引き続きしっかりと取り組みます」と結びました。
ぜひ高評価とチャンネル登録をよろしくお願いいたします!
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