
8月31日に告示された大野城市長選挙には、堤かなめ(つつみ・かなめ)氏(64)、自由民主党と公明党が推薦する伊藤啓二(いとう・けいじ)氏(63)、宮本祐樹(みやもと・ゆうき)氏(48)の無所属新人3名が立候補しました。投開票は9月7日に行われます。
現職の井本宗司氏が引退を表明し新人3名の争いとなった今回の大野城市長選挙は、井本市政の継承の是非、まちづくりのあり方、子育て支援策などが争点と考えられます。
堤氏は福岡県太宰府市生まれ、後に大野城市に転居、九州大学卒業。KDⅮ国際電信電話勤務を経て、九州大学大学院修士課程修了。スウェーデン・カロリンスカ研究所客員研究員、九州国際大学教授、イギリス・サリー・ローハンプトン大学客員教授等を経て、2011年から福岡県議会議員選挙で3期連続、2021年から衆議院議員選挙に2期連続当選しました。
堤氏は以下の政策を掲げました。
伊藤氏は福岡県北九州市生まれ、後に大野城市に転居。福岡教育大学小学校教員養成課程卒業。太宰府市立国分小学校教諭、福岡教育大学付属福岡小学校文部教官、大野城市立大野小学校校長、福岡県教育庁福岡教育事務所所長等を経て、大野城市教育委員会教育長、福岡県教育長会会長を務めました。
伊藤氏は以下の政策を掲げました。
宮本氏は長崎県旧 福江市(現 五島市)生まれ、福岡県育ち、龍谷大学法学部法律学科中退。福岡市の民間企業の福祉用具専門相談員を経て、大野城市に移住しました。
宮本氏は以下の政策を掲げました。
現職の引退によって新人の三つ巴の戦いとなった大野城市長選挙は、堤氏が制して初当選を果たしました。

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