任期満了に伴う東京都議会議員選挙が6月13日告示、6月22日投開票の日程で実施されています。今回の東京都議会議員選挙(以下、都議選)には全42選挙区295人が立候補しました。本記事では「府中市選挙区」(定数2)に立候補した5人の経歴・政策を届け出順に紹介します。※年齢は投票日時点
増山あすか(ますやま・あすか)氏は1977年生まれです。中央大学法学部を卒業後はマニュライフ生命保険やソフトバンクで法務の仕事に従事しました。2015年の府中市議会議員選挙で初当選し、3期連続当選を果たしています。都議としては2024年の都議会補欠選挙で初当選し、現在1期目です。
増山氏は以下の政策を掲げています。
増山氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
小山くにひこ(こやま・くにひこ)氏は1975年生まれ、千葉県千葉市出身です。明治大学政治卒業。明治大学専門職大学院ガバナンス研究科を修了しています。国会議員秘書の経験もあります。2003年に府中市議会議員選挙に初当選し、2期6年務めました。2009年に都議会議員選挙に初当選。現在4期目です。
小山氏は以下の政策を掲げています。
小山氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
岸慎一郎(きし・しんいちろう)氏は1967年、東京都渋谷区生まれです。大検合格後に上智大学卒業。その後、塾講師を30年勤めました。現在、不動産賃貸業、共産党府中都政対策責任者を務めています。
岸氏は以下の政策を掲げています。
岸氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
村越じゅんた(むらこし・じゅんた)氏は1982年、東京都出身です。和光大学経済学部経済学科を卒業し、(株)都市・交通企画にて交通コンサルタントとして従事。2012年には(株)都市交通企画を設立しました。2025年4月からは児童養護施設から巣立つ若者をサポートするNPO法人プラネットカナールの理事を務めています。
村越氏は以下の政策を掲げています。
村越氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
作本純子(さくもと・じゅんこ)氏は51歳、無所属で初めて都議選に挑戦します。銀行の派遣社員、東京都子育て支援員などを務めてきました。
作本氏は以下の政策を掲げています。
作本氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
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