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郡山市長選挙は新人4名の戦い!4月20日投票 福島県

2025/4/15

選挙ドットコム編集部

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4月13日に告示された郡山市長選挙には、勅使河原正之(てしがわら・まさゆき)氏(73)、高橋翔(たかはし・しょう)氏(37)、椎根健雄(しいね・たけお)氏(48)、大坂佳巨(おおさか・よしきよ)氏(54)の無所属新人4名が立候補しました。投開票は4月20日に行われます。

現職の品川萬里氏が引退を表明し新人4名の争いとなった今回の郡山市長選挙は、産業の活性化のための雇用環境の創出、若い世代の移住や定住につながる教育・子育て支援、自然災害に強いまちづくりなどが争点と考えられます。

郡山市出身、日本大学卒業。郡山市議、福島県議を務める 勅使河原氏

勅使河原氏は郡山市生まれ、日本大学工学部土木工学科卒業。郡山市職員を経て、1995年から郡山市議会議員を3期連続で務め、2007年から福島県議会議員選挙で4期連続当選しました。

勅使河原氏は以下の政策を掲げました。

東京都出身、東京都立多摩工業高等学校卒業。「シン・福島県知事をつくる会」会長を務める 高橋氏

高橋氏は東京都生まれ、東京都立多摩工業高等学校卒業。2016年に福島県に移住しました。現在は宇宙ベンチャー『株式会社ユーチャリス』CEO、「シン・福島県知事をつくる会」会長を務めています。

高橋氏は以下の政策を掲げました。

郡山市出身、新潟大学卒業。福島県議を務める 椎根氏

椎根氏は郡山市生まれ、新潟大学農学部卒業。国会議員秘書を経て、2011年から福島県議会議員選挙で4期連続当選しました。

椎根氏は以下の政策を掲げました。

東京都出身、放送大学卒業。議員秘書等を務める 大坂氏

大坂氏は東京都渋谷区生まれ、中野区育ち、東京都立鷺宮高等学校中退、放送大学教養学部卒業。不動産会社社長、ICT土木技術者、衆議院議員・松原仁氏秘書、国土交通副大臣秘書、国務大臣・国家公安委員長秘書、衆議院北朝鮮拉致問題対策委員長秘書、民主党国会対策委員長秘書、参議院議員・荒井広幸氏秘書等を経て、東日本大震災後に福島県に移住しました。

大坂氏は以下の政策を掲げました。


福島県郡山市長選挙 4月20日投票 立候補者一覧はこちら>>


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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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