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2024年11月16日に公開された動画のテーマは「兵庫県知事選の争点を徹底解説!」
いよいよあす11月17日に投開票日を迎える兵庫県知事選挙の争点比較を元神戸市会議員の橋本健氏とMC鈴木邦和が紐解きます。投票先を選ぶ際のご参考ください!
【このトピックのポイント】
選挙ドットコムが実施している「兵庫県知事選挙2024投票マッチング」では、全ての候補者から兵庫県政に関する設問の賛否を5択で回答をいただきました。その回答状況をみていきましょう。
「県立大学の授業料無償化を継続すべきですか?」には斎藤氏、大沢氏、福本氏、立花氏、木島氏の5人が「賛成」、稲村氏が「やや反対」、清水氏が「どちらとも言えない」でした。

無償化をめぐっては、学生が教育機会の拡充や家計負担軽減などの恩恵が受けられる一方で、県立大学への進学者は県民の数%と限定的なため他の事業に予算を充てるべきとの意見もあります。
「県庁舎の規模を現行より縮小すべきですか?」という設問に対しては、「賛成」を稲村氏・斉藤氏・立花氏、「やや賛成」を大沢氏が選択。「反対」は木島氏のみです。清水氏と福本氏は「どちらともいえない」と回答しました。
「県の外郭団体を縮小すべきですか?」は清水氏・稲村氏・斉藤氏・立花氏・木島氏が「賛成」、大沢氏が「やや賛成」です。福本氏が「どちらとも言えない」でした。
MC鈴木「全体を通してみると、個別に違う部分があっても、意外と斎藤県政がこれまで進めてきた方向性とすごく大きな乖離がある訳ではないですね」
橋本氏は争点化しやすい政策とされる県庁建て替えの件も、今回はそれほど争点化していない印象だといい、投票先を決める際には各候補者が何を訴えているかに注目してほしいといいます。
他に兵庫県政の課題として挙げられるものがあるのでしょうか?
橋本健氏は全国的に共通している課題、例えば少子高齢化や過疎化の問題は兵庫県も抱えていると指摘。
都道府県のトップである知事は担当する政策や施策が多岐にわたることから知事選の各候補者の公約のボリュームも多くなりがちですが、今回の兵庫県知事選挙では障害者政策などの個別の政策までスポットライトが当たっていない印象を受けたといいます。

橋本氏「全ての候補者の政策に目を通したのですが、見落とされている箇所もあると感じています。兵庫県は大きな自治体なので、過疎地域対策とかはもっと声高にやってほしい」
また、MC鈴木は近隣県と比較した際の人口流出や観光客誘致の課題もあるのではと指摘。橋本氏も「県内の政令指定都市との関係について、どのように協調していくのか。あるいは姫路市や西宮市、尼崎市、明石市などの中核市と県がどう関わっていくのか」も知事選で問われるべき点だと賛同しました。

ここまで見て、今回の選挙で問われているのが「知事の資質」と言われていることが再確認されました。
今回、事前の情勢で有力とされる候補も県議会との距離感はそれぞれではあるものの、選挙を経てトップが選ばれた暁には知事と議会の双方は県政の推進のために尽力するだろうと予想します。
今年の春以降、混乱が続いている兵庫県政に対して有権者はどのような審判を下すのか。いよいよ明日が投開票日です。
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