
11月10日に告示された新見市長選挙には、現職の戎斉(えびす・ひとし)氏(68)、新人の石田實(いしだ・みのる)氏(68)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月17日に行われます。
今回は戎市政の是非、人口減少が続き存続が危ぶまれているJR線や乗り合いタクシーなど公共交通のあり方、市内中心部の活性化策、少子化対策などが争点と考えられます。
戎氏は新見市生まれ、日本大学工学部卒業。不動建設株式会社、新見市役所を経て、新見市副市長を歴任しました。2020年の新見市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
戎氏は以下の政策を掲げました。
1 利益を生み出す公共投資に努めます
公共投資は利益を追求せずの時代が長く続きました。人口減少という時代の変革期、としい計画区域を中心に住みよく民間活力を発揮しやすい都市基盤整備が必要です。拠点力強化できる公共投資を進め県北商工業都市の再構築に取り組みます。2 稼げる地場産業の振興、農林・畜産業の経営を支援・強化します
就業人口の多い農林・畜産業は地域の基幹産業です。収益力のある農業を育てる施策に取り組みます。人口減少社会の農業のあり方を模索し兼業から専業農業経営者の育成を図り、時代変化に対応する特色ある農業力育成に取り組みます。3 生活必要機能の集中をはかり各地区の拠点力強化・利便性確保をはかります
人口減少は避けられない課題です。しかし地域経済の確立なくして地域の存続は望めません。各地域の商業維持が困難になり、そこに住む住民の生活基盤が失われ続けています。4 新見日南線・新見駅前・大学までの道路改良などを通じ都市基盤強化に務めます
新見日南線の改良により緊急時の国道180号代替機能の確保とともに正田~金谷間へ指導を新設し新見日南線へ接続し、正田から続く道路沿いの商業集積を図ります。新見勝山線トンネルの早期完成に取り組みます。そして新見駅周辺の魅力作りに取り組みます。鉄道の利用促進が図れる環境整備を行い芸備・姫新・伯備線の維持存続と地域交通確保に取り組みます。5 魅力ある小・中・高・大学までの教育強化を図り教育文化都市を目指します
新見公立大学には全国各地から多くの学生が流入し地域活性化に貢献しています。しかし新見高等学校では高校存続が危惧されています。原因は色々想定されますが、緊急対応策として地域学力向上を目指し公立学習塾等を開設し、学校の存続が図れるよう努めます。魅力ある教育文化都市新見の構築に取り組みます。
石田氏は岡山県立新見高等学校卒業。会社社長を経て、2013年から新見市議会議員を3期連続で務めました。
石田氏は以下の政策を掲げました。
・新見公立大の専門知識を生かしたまちづくり
・新見高校存続に向けた新学科の開設
・子育て支援の強化
・石灰や農林畜産といった基幹産業の活性化
・予算獲得のため国、県との連携を強化する
・福祉財源のため市長給与の3割をカットする
岡山県新見市長選挙 11月17日投票 立候補者一覧はこちら>>
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