11月3日に告示された豊橋市長選挙には、自民党の地域支部が推薦する新人の近藤喜典(こんどう・ひさよし)氏(45)、公明党の地域支部が推薦する現職の浅井由崇(あさい・よしたか)氏(62)、新人の長坂尚登(ながさか・なおと)氏(41)、新人の蔵地雅彦(くらち・まさひこ)氏(65)の無所属4名が立候補しました。投開票は11月10日に行われます。
今回は浅井市政の是非、多目的屋内施設(新アリーナ)の整備問題、子育て支援策の拡充、経済の活性化などが争点と考えられます。
近藤氏は豊橋市生まれ、名城大学理工学部卒業。株式会社一条工務店営業、衆議院議員・大村秀章氏秘書を経て、2011年から豊橋市議会議員選挙で4期連続当選。福祉教育委員会委員長、環境経済委員会委員長、豊橋市監査委員、豊橋市議会副議長、豊橋市議会議長を歴任しました。
近藤氏は以下の政策を掲げました。
浅井氏は豊橋市生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業。住宅機器製造会社員、建築事務所役員等を経て、2007年から愛知県議会議員選挙で4期連続当選しました。2020年の豊橋市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
浅井氏は以下の政策を掲げました。
長坂氏は豊橋市生まれ、東京大学卒業。東京での民間企業勤務を経て、帰郷し商店街マネージャーを務めました。2015年の豊橋市議会議員選挙で初当選、以降3期連続当選しました。
長坂氏は以下の政策を掲げました。
蔵地氏は愛知県立豊丘高等学校卒業。演劇鑑賞会幹事を経て、現在はちくわ製造販売店を経営しています。
蔵地氏は以下の政策を掲げました。
愛知県豊橋市長選挙 11月10日投票 立候補者一覧はこちら>>
【政治家・候補者の写真は無料で掲載できます】
選挙ドットコムの政治家情報には顔写真などを無料で掲載することができます。有権者にとって候補者の写真は重要な情報ですので、掲載を希望される方はこちらのフォームよりお送りください。
この記事をシェアする
選挙ドットコムの最新記事をお届けします
My選挙
あなたの選挙区はどこですか? 会員登録をしてもっと楽しく、便利に。
話題のキーワード