日米首脳会談後に待ち受ける日本のジレンマとは?トランプ大統領のディールに日本はどう向き合う?【水内茂幸記者×今野忍記者】
2026/03/21
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2024年9月22日に公開された動画でのテーマは、「激戦の立憲民主党代表選!新代表は誰に?」
ゲストに産経新聞デジタル報道部政治担当デスクの水内茂幸氏をお招きし、9月23日に投開票が迫る立憲民主党代表選を巡る動きについて解説してもらいました。
多士済々の4人の選挙戦!推薦人から見える勢力図や投票の行方を解説します!
【このトピックのポイント】
立憲民主党代表選は9月7日に告示され、立候補した4人が各地で遊説や討論会に臨み、いよいよ23日に投開票が迫っています。並行して実施されている自由民主党総裁選よりも先に新たなリーダーが選出されることになります。
代表選に立候補した野田佳彦氏は元総理大臣、枝野幸男氏は前代表、泉健太氏は現代表、吉田晴美氏は1期目にして唯一の女性候補と、とそれぞれが異なる属性や経験を持ち、各地で遊説や討論会に臨んでいますが……
水内茂幸氏「率直に言うと、自民党総裁選の議論の裏で完全に埋没している印象を受ける」
水内氏はこう思う理由として、討論会などで4人の意見や考えの差異が見えにくい点、街頭演説で自民党の批判だけが目立つ点などを挙げます。
政権交代を起こした民主党が自民党に奪還されてから12年が経ちます。
水内氏「12年政権を取っていないということは原因と直さないといけない部分が必ずあるはずです。何がまずくて、どうしなきゃいけないかを考えると、本来は4人の意見が違うはずなんですよ」
例えば、日本共産党との距離感についていえば、野田氏は遠く、枝野氏は近いとみられる中、その意見の間で現代表の泉氏が苦心してきた背景があります。
水内氏「党首の選挙は継続性も大事だけれど、これを改めなくてはいけないことを改める絶好の機会にもなると思います。でも、その議論がイマイチ見えてきていない気がします」
ここで、水内氏は各自の推薦人にも注目します。
吉田氏の推薦人には、野田氏に出馬要請をした小西洋之参院議員や谷田川元衆院議員、奥野総一郎衆院議員も名を連ねました。また、玄葉光一郎衆院議員は吉田氏の推薦人ですが、野田氏の支持を明らかにしています。
水内氏「こういうことは自民党総裁選ではあり得ないことですから」
MC伊藤由佳莉「推薦人20人の確保が難しいという話は前から出ていたので、選挙始まる前にどうにかできなかったのかは思っちゃいますね」
水内氏「出やすい環境にするなら、もっと早い段階で党の改革があってもよかった気もします。しかし、代表選に立候補する人は総理大臣を目指す立場です。20人ぐらいを口説き落とせないで総理大臣を目指そうとするのかっていう意見もあります」
選挙ドットコムがJX通信社と共同で9月14日(土)、15日(日)の2日間に行った代表選に関する支持率調査では、全体、立憲民主党支持層のみ、無党派層のみの3分類でいずれも野田氏、枝野氏、吉田氏、泉氏の順になりました。
野田氏がトップを独走している状況について、水内氏は自民党総裁選前半の報道で小泉進次郎氏が優勢との見方が出回ったこととの関連性も指摘します。
水内氏「小泉さんに対抗できる人と考えたときに、総理を経験して安定感のある野田さんに支持が集まっているのではないでしょうか」
ここでMC伊藤が立憲民主党の情勢が変動する可能性があるのか尋ねると、水内氏は「可能性としてはちょっとある」と予想。
代表選では一度目の投票で過半数を獲得する候補者がいなければ、上位2人による「決選投票」が行われます。現在の支持率調査などからすると野田氏と枝野氏の対決になる確率が高そうです。
野田氏が圧倒的に優勢ではありますが、枝野氏も「攻撃型の論客」として支持を集めて票が分散する可能性があるとの見立てを話します。
立憲民主党代表選はいよいよ投票日が迫っていますが、水内氏は「民主党政権時代の反省を踏まえ、自分たちが政権を取ったらどうなるのか見えるような論戦にしていかないと実情が見えない。白熱した議論がほしい」と辛口のエールを送りました。
決選投票になったら票はどう動く?水内氏の見立ては?
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