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2024年9月14日に公開された動画ではゲストに自由民主党総裁選に立候補している河野太郎衆院議員をお招きし、次期衆議院議員選挙や衆院選で訴えていく政策について語っていただきました。
国民の声を聞けるのは自民党だけ!裏金を返して信頼回復!
【このトピックのポイント】
河野氏のプロフィールは以下の通りです。

1963年生まれの河野氏は、1996年に初当選以降、当選回数は連続9回。
外務大臣、防衛大臣などの各種大臣を経験され、現在はデジタル担当大臣を務めています。
2021年のコロナ禍では、ワクチン接種推進担当大臣に任命されました。
ワクチンを確保するために海外の製薬会社やEUと交渉を重ね、ワクチンを入手できた後は、自治体に行き渡るように手配。最終的に、日本のワクチンの接種率はG7の中でトップになりました。
河野氏は、当時の菅総理から「65歳以上の高齢者を7月末に終わらせろ」、「1日100万回打て」という要求に「何言ってんの?」と思ったそうですが、「最後は自治体が底力を出してくれて両方クリアできた」と振り返っていました。

総裁選後の10月解散、そして総選挙に突入と噂されています。
MC伊藤由佳莉「河野さんは、解散の時期について、どの時期が適当だとお考えですか?」
河野氏は「私は、自分の手を縛るようなことを申し上げるつもりはありません。これは総理が、その時に決めるということ」と答え、解散時期に対する明言は避けました。
そうは言っても、衆議院の任期は、残り約1年です。
MC伊藤「では、次の選挙は何を議論すべきとお考えでしょうか?」
河野氏は、以下の2点についての議論をしなくてはいけないという考えを示しました。
河野氏は、賃上げを継続的に行っていくためにも、労働市場改革の内容を議論する必要があるとの考えを示します。
河野氏「野党はどうしても大企業の労働組合をバックにしているから、例えば正規雇用の社員の雇用を守りがち。しかし、その壁が高くなるほど、正規雇用の人とそうでない人が分断され、今の日本には望ましいことではない」
河野氏は、日本経済の発展をさせつつ、財政規律も強めていくことが必要だと、言及しました。
コロナのような有事では、政府が国民の生活を支えるために財政出動を行いました。
河野氏「コロナが終わりましたから、そこは平時に戻さなきゃいけません。平時にきちんとした財政規律を維持することで、有事の時の余力を作ることができると思います」
また、経済と財政のどちらを取るかという議論ではなく、「財政規律は財政規律で議論をする。経済は、この経済発展をどうするか」と分けて議論をすることが必要だと語りました。

続いて、河野氏は自身が訴える「世界のカタチ」について解説しました。
アメリカ大統領選で、トランプ氏が新大統領になった場合、今訴えている政策を就任後に発動されると「世の中はしっちゃかめっちゃか、不安定性が高くなる」と河野氏。
また、ハリス氏が大統領になり、同時に行われる上院議員選で共和党が優位になった場合は「ハリス大統領の閣僚の承認をしないかもしれない」との懸念を示し、「いずれにしても、アメリカ政府がかなり不安定な状況になるんではないか」と述べました。
また、中国と台湾の問題、ウクライナ、中東など、世界でも有事が発生しています。
河野氏「日本外交が、それなりの役割をそこで果たす必要はある。それを、共産党まで含めた野党政権に見直せますか?ということは、総選挙で問わなくてはいけない」

河野氏は、1996年の初当選から約30年間「負けなし」です。
MC伊藤「選挙に勝ち続ける秘訣について、教えていただけますでしょうか」
河野氏「やっぱり、地元としっかり関係を作っておくこと」
河野氏は、自身の意見を発信することに力を入れています。
河野氏の意見に全て賛成をしていない方がいても、「物を言える代表をこの選挙区から送り出しているという誇りを持っている有権者が、神奈川15区に大勢いてくださる」と述べました。
MC伊藤「閣僚を続けていると、地元での活動時間は限られると思います。どのように関係を繋いでいるのでしょうか」
閣僚になると回数は減りますが、なるべく時間を見つけて、地元へ戻り、声を直接聞くことを大切にしていると語ります。
また、メールやSNSなども活用し、常に色んな声を聞いているとのこと。
河野氏「河野太郎に言いたいことがあったら、メールを出したり、Xでメンションして送ったりということを地元の方も結構やってくださる」
MC伊藤は「へえ〜!地元の方も!」と驚きの表情でした。

MC伊藤「自民党の全体の話を伺います。次の選挙で自民党を選んでもらうためには、何が必要だとお考えですか?」
河野氏は、最初に「信頼の回復」をあげます。
政治資金の不記載の問題については「お詫びをして、きちんと記載を直すことをやらなきゃいけない」と河野氏。
「裏金、裏金と言われている状況なら、裏金と言われている金額を手元から国庫に出して、ケジメをつけて前に進もうというのが一つある」と語りました。
河野氏「自民党は国民政党ですから、いろんな人の声をしっかり聞いて、自由民主党として、政策に昇華させていく。それができるのが、自民党だ。一部の労働組合や一部を代表しているのではなく、国民全体を代表しているのが自由民主党ということを、しっかりと訴えていく必要がある」
MC伊藤「選挙を勝ち抜いた後、どのような組閣をして、どのようなメッセージを国民に届けたいとお考えでしょうか」
河野氏は、今までの自民党は、当選回数が上がってくると「入閣適齢期」として「次はこの人を……」という派閥の人事介入がありました。
しかし、今後は当選回数に関わらず「能力がある人を抜擢をして、その人にやってもらうのが大事」と語ります。
河野氏「まずは閣僚をしっかり能力で選んだ上で、支えるチームを作っていくことだと思います」
今後は、総理と閣僚が相談しながらチーム作りをする「チームビルディングが大事になってくる」という考えを示しました。
衆院選では、世界のカタチの議論を!これからの日本の役割とは?!
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