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2024年5月4日に公開された動画のテーマは「衆院補選の結果、岸田政権にどう影響する?」
安芸高田市長の石丸伸二さんと元国会議員の豊田真由子さんが今後の政局を占います。4月28日に放送された衆院補選の開票特番から、お届けします。
【このトピックのポイント】
・衆院補選の結果、岸田おろしは発動される?
・岸田総理の勝ち筋はどこにある?
・「石丸さん、都知事選に出てください」石丸氏は?

今後の政局について、ゲストの2人はどのように見ているのでしょうか。
豊田真由子氏は、予想されていたこととはいえ、与党にとってはショックだろうとしながら、「だからといって岸田総理がダメかという話は、すぐには起こらない」と語ります。
豊田真由子氏「なぜなら火中の栗を拾う人はいないし、岸田首相はまれに見る鈍感力をいい意味で発揮している」
そういったことから、現時点で、この結果を受けて大騒ぎにはならないだろうと予想。関係者は動じない風を装いつつ、総裁選や総選挙に向けて密かに動くのではないかと、身振り手振りを交えて予想します。
MC鈴木「岸田おろしみたいなのは起こらない?総裁選の前に解散打てるかっていうと厳しいんじゃないですか?」
石丸伸二氏「それはできないんじゃないですか?」
石丸氏は、自公の関係に注目します。島根1区の結果を踏まえ、公明党が自民党に寄り添うのか、あるいは突き放すのか。
石丸氏「岸田おろしにつながるなら9月でいったん決着をつけて解散。それが自公としては、与党としてはいちばんダメージが少ない」
石丸氏は、岸田さんに責任を負わせる図式ができあがったかもしれないという感想を語ります。
MC鈴木「そうすると、岸田おろしも解散もすぐには起きないかもしれないけれど、総裁選で岸田さんを変える……?」
石丸氏は「総裁選で看板を付け替えるのが手」と述べますが、自民党の内部を見た経験のある豊田氏は、「解散権は岸田さんにだけある」と述べます。加えて、麻生氏などキングメーカーたらんとする自民党の重鎮の動きや、裏金事件で岸田氏によい感情を持たないだろう旧安倍派など、そうそう単純ではないと語ります。
豊田氏「政治は一寸先は闇ですから」

MC鈴木邦和「岸田さんから見て、再選したいとなったら?」
ゲストの両名は「時期はあれど、総裁選の前に解散しないと伝家の宝刀は抜けない」と、解散の可能性を認めます。
豊田氏「どうせダメなら抜いちゃえじゃないけれど、絶対抜きませんとは思わない」
石丸氏「言葉は悪いですが、やぶれかぶれも戦法のひとつ」
加えて石丸氏は、野党の戦い方という観点を示します。衆院選に向け、野党が大同団結に向かうのか、野党分裂が続くのか。今回強さを示した立憲民主党の動きに注目します。
豊田氏は、「総選挙になったら野党の矜持がある」と、やみくもに一騎打ちの構図に持って行こうとするのは、政党や政治家の矜持が許さないだろうと予想します。
石丸氏「(一騎打ちになりにくい)そこに岸田さんのチャンスが残っている。野党がちりぢりになればわずかでも勝ちは勝ち」
豊田氏「49と51。49は死票ですけど、51で勝ちなんですよ」

最後に、視聴者から「石丸さん、都知事選に出てください」とのコメントが多数寄せられたことが紹介されました。
石丸氏「(爆笑)期待をされてるんですか?前向きに検討します」
石丸氏「しかも検討を加速させますよ。いやいや、ニュアンスちゃんとくんでくださいね」
これに大きく反応したのは、霞ヶ関出身の豊田氏。
豊田氏「役人的には、今のは出馬表明みたいにに聞こえたんですけどぉぉお?」
石丸氏は、「ネット民は正しい反応ができるはず」と、意図を説明します。
石丸氏「検討を加速させるということは、つまり何もしないということだろうと読んでください」
豊田氏「役人としては『前向きに検討する』って言ったらやるってことですよ」
石丸氏「私の場合も、議会ではそう言ってる。今日のはネット向けに言ってますから(笑)」
石丸氏・豊田氏が、補選後の政局を占います。まさかの都知事選出馬表明まで?
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