11月26日に告示された津久見市長選挙には、新人の石川正史(いしかわ・まさし)氏(47)、現職の川野幸男(かわの・ゆきお)氏(65)、新人の飯沼克行(いいぬま・かつゆき)氏(66)の無所属3名が立候補しました。投開票は12月3日に行われます。
今回は川野市政の是非、老朽化した市役所の建て替えの進め方、人口減少対策などが争点と考えられます。
石川氏は大分県大分市出身、法政大大学経済学部経済学科卒業。KRY山口放送アナウンサー、OBS大分放送アナウンサー・ディレクターを経て、2018年に津久見市の株式会社タイセイ(現 株式会社cotta)に入社。2022年から株式会社cottaの執行役員を務めています。2015年3月に大分大学大学院経済学研究科博士前期課程地域経営政策専攻を修了しました。
石川氏は以下の政策を掲げました。
川野氏は津久見市生まれ、九州大学経済学部卒業。大分県に入庁し、国東市副市長、大分県総務部参事監兼市町村振興課長、大分県中部振興局次長兼地域防災監等を歴任しました。2015年の津久見市長選挙で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。
川野氏は以下の政策を掲げました。
飯沼氏は津久見市生まれ、大分大学工学部卒業。津久見市に入庁し、秘書課長、政策企画課長、総務課長を歴任しました。津久見市を退職後、津久見市副市長を務めました。
飯沼氏は以下の政策を掲げました。
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