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石狩市長選挙は現職と新人2名の争い!5月14日投票 北海道

2023/5/12

選挙ドットコム編集部

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5月7日に告示された石狩市長選挙には、現職の加藤龍幸(かとう・たつゆき)氏(67)、新人の安田秀子(やすだ・ひでこ)氏(68)、新人の岩渕勉(いわぶち・つとむ)氏(66)の無所属3名が立候補しました。投開票は5月14日に行われます。

今回は加藤市政の是非、子育て支援策、石狩湾の洋上風力発電計画などが争点と考えられます。

躍動する“いしかり”へ、石狩の輝きを更に 加藤氏

加藤氏は北海道札幌市出身、専修大学法学部卒業。北海道に入庁し、旧 自治省や旧 国土庁に勤務しました。石狩市企画調整課長を経て、2007年に石狩市に入庁し市長政策室長、企画経済部長、石狩市代表監査委員を歴任しました。2019年の石狩市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

加藤氏は以下の政策を掲げました。

自然と共生し、本当の意味で地球に優しいまちづくりを 安田氏

安田氏は北海道釧路市出身、北海道大学大学院修了。製薬会社の研究員、北海道工業大学の非常勤講師を経て、現在は北海道風力発電ネットワーク副代表、自然保護活動に取り組む任意団体「石狩浜夢の木プロジェクト」の代表を務めています。

安田氏は以下の政策を掲げました。

住みやすいまちにするため、住民目線で変えていく 岩渕氏

岩渕氏は北海道上砂川町生まれ、東海大学短期大学部卒業。石狩消防署へ入庁し、警備2課長、予防課長を歴任しました。

岩渕氏は以下の政策を掲げました。


石狩市長選挙 5月14日投票 立候補者一覧はこちら>>

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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