1月20日に告示された山口県知事選には、新人の千葉まり(ちば・まり)氏(68)、現職の村岡嗣政(むらおか・つぐまさ)氏(49)の無所属2名が立候補しました。投票は2月6日に行われます。
今回は村岡県政の是非、新型コロナウイルス対策、人口減少対策などが争点と考えられます。
千葉氏は福岡中央病院付属高等看護学院卒業。看護師やケアマネジャーとして国立岩国病院、民間病院、介護施設などで通算24年勤務しました。現在は女性団体「新日本婦人の会」県本部会長を務めています。
千葉氏は以下の政策を掲げました。
村岡氏は山口県宇部市出身、東京大学経済学部卒業。自治省(現 総務省)に入省し、総務省自治財政局調整課課長補佐、総務省自治財政局財政課財政企画官等を歴任しました。2014年の山口県知事選で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
村岡氏は以下の政策を掲げました。
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