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東京都の「重心」がここにあります。国分寺市長選は新人と現職の一騎打ち!

2021/7/2

選挙ドットコム編集部

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6月27日に告示された国分寺市長選には、新人の立石昌子(たていし・しょうこ)氏(68)、現職の井沢邦夫(いざわ・くにお)氏(70)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月4日に行われます。

今回は井沢市政の是非、新型コロナウイルスの感染防止策、地域経済の支援・活性策、子育て支援策などが争点と考えられます。

子育てしやすく 安心できる国分寺へ

立石氏は秋田市出身、日本大学文理学部卒業。国分寺市役所に入職し、子育て支援課長を歴任しました。

立石氏は以下の政策を掲げました。

市民を守る!国分寺を守る!!

井沢氏は国分寺市出身、中央大学法学部法律学科卒業。東邦生命保険相互会社社員、GEエジソン生命株式会社社員、鹿島建設グループ会社社員を経て、国分寺市議を3期8年務めました。2013年の国分寺市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

井沢氏は以下の政策を掲げました。

 

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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