吉川貴盛・元農林水産大臣の議員辞職に伴う衆議院北海道2区補欠選挙(4月13日告示、4月25日投開票)に日本維新の会新人の山崎泉氏(48)が立候補しました。
なお、同選挙に立候補しているのは届け出順に、無所属新人の小林悟氏(59)、共産党道委員会、国民民主党、社民党が推薦する立憲民主党元職の松木謙公氏(62)、無所属新人の鶴羽佳子氏(53)、無所属新人の長友隆典氏(52)、日本維新の会新人の山崎泉氏(48)、NHK受信料を支払わない方法を教える党新人の齊藤忠行氏(29)の6名です。
山崎氏は1973年北海道出身、北海道立帯広三条高等学校卒業。衆議院議員・鈴木宗男氏の秘書を経て、2003年から帯広市議会議員を2期、2010年から北海道議会議員を2期で務めてきました。
山崎氏は以下の政策を公表しています。
目次
・全ての教育費の完全無償化(学校給食の無償化含む)
・教育格差の是正
・高・大学飛び級制度の導入
・学校スポーツの環境整備
・グローバル人財の育成
・AI時代に対応する人材育成
・ベーシックインカム制度の導入(最低所得補償制度)
・低所得者保護対策
・医療費に関わる消費税制の見直し
・公的職業訓練の見直し
・再雇用の促進
・国会議員定数3割削減
・議員報酬3割削減
・期末手当返上
・文書通信交通滞在費の公開義務化
・行政コスト削減
・国会運営のデジタル化
・地域商店街の活性化及び事業推進
・可処分所得の倍増計画
・ITを利活用した地域経済格差の是正
・起業家再チャレンジ支援
・既得権益の撤廃
・IT産業の環境整備と投資
・5Gの産業利用と社会インフラの再構築
・自然エネルギー利活用のための研究費支援
・SDGs早期達成(9項)
・丘珠空港の滑走路延伸と交通インフラの整備
・第一次産業(農・林・水産業)及び観光産業への設備投資
・北海道バーチャル観光体験サイトの構築
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