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繊維の街・日暮里など下町情緒あふれる荒川区。荒川区長選は現新一騎打ち!

2020/11/7

選挙ドットコム編集部

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11月1日に告示された荒川区長選には、現職の西川太一郎(にしかわ・たいいちろう)氏(78)、新人の湯川一俊(ゆかわ・かずとし)氏(71)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月8日に行われます。

今回は西川区政の是非、新型コロナウイルス対策、災害対策、西日暮里駅前の再開発事業の是非などが争点と考えられます。

区民の安全・安心・豊かな暮らしのために尽くしたい 西川氏

西川氏は荒川区生まれ、早稲田大学商学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科単位取得中退。1977年から東京都議を4期連続で、1993年から衆議院議員を3期連続で務めました。防衛政務次官、教育改革国民会議国会議員代表、経済産業大臣政務官、経済産業副大臣を歴任。2004年の荒川区長選に初当選、以降4期連続当選しました。今回は5期目への挑戦となります。

「荒川市民アクション」で命とくらしを守る新しい区政を 湯川氏

湯川氏は北海道根室市生まれ、北海道教育大学卒業。1971年に東京都足立区立小学校に赴任し、1998年から荒川区立小学校に勤務しました。都教組荒川支部副委員長、都教組荒川支部書記長、小学校の英語教育を考える会世話人、荒川区労評副議長を歴任。2011年に母の介護のため退職し、現在は明るい革新区政をつくる会副代表を務めています。

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