こんにちは、自称日本一意識低い政治ライターのひがしみすず(@misuzu_higashi)です。
……小池百合子都知事、おしゃれすぎませんか!?(いきなり本題)
いつでもばっちりのメイクに、存在感のあるスーツ。日々の仕事で大変なのにすごい!と、SNS上では小池都知事の女子力に感心する声が上がっているのを目にする毎日です。
本記事では一旦コロナウイルスのことは忘れて、小池都知事のファッション「だけ」を追い、パーソナルカラー(イエベ春・ブルベ夏・イエベ秋・ブルベ冬)を素人判断で予想してみようと思います。
人気YouTuber・ヒカキン氏とのコラボ動画です。恐らく小池都知事も気合いが入っていたのではないでしょうか。
【ファッション】
・グレーのチェックのジャケット
・ニュアンスカラーの無地のストール
・シルバーアクセサリー
【メイク】
・モーヴピンクのリップ
・パープルニュアンスのアイシャドウ
とてもよくお似合いです。
運転手の感染リスクが低い車両を、ホンダから無償貸与いただきました。
— 小池百合子 (@ecoyuri) April 16, 2020
軽症者の方の療養施設までの搬送用車両として活用させていただきます。
運行は日本交通にお願いします。
両社のご協力に感謝です。
(今日、日本交通の川鍋会長と車両を拝見しました。) https://t.co/S2ZPjRgOb7 pic.twitter.com/0Ucnw7t8yp
2020年4月16日のファッション
・ペイズリー柄のジャケット
・緑を2色使いしたストール
・ペールグリーンのインナー
難しいペイズリーの総柄と無地のインナーのバランスもさることながら、両者の色をストールで使ってつないでいるのが上級者ポイント。ただ、少し色味にインパクトが足りないような気もしてしまいます(素人がすみません……)。
国際ろう者スポーツ委員会の皆さんが来庁。デフリンピック開催のご要望を伺いました。パラリンピック開催に向けての様々な活動がデフリンピックへの期待につながっていると思います。 pic.twitter.com/gASxpKFMGK
— 小池百合子 (@ecoyuri) January 22, 2020
2020年1月22日のファッション
・濃紫のセットアップ(ストール付き)
・黒のインナー
・シルバーのネックレス
・黒のタイツ
紫のセットアップを主役にしたファッションです。強めの色合いですが、存在感では負けていませんね。
ミドリムシや空飛ぶ車などの起業家を発掘したTokyo Startup Gateway。今年は医師として多くの看取りをするうち、心豊かな最期となるよう、医師同伴の最期の旅行をする旅行会社の設立を決意した伊藤さんが最優秀に選ばれました。女子高校生の起業家も参加。興味深い提案にワクワクします。 pic.twitter.com/J57w9Q6QWz
— 小池百合子 (@ecoyuri) December 3, 2019
2019年12月3日のファッション
・ツイード生地の白×緑のジャケット
・濃緑のツーピースインナー
・ネックレス
・ベージュのパンプス
緑ベースですね。このイベントは「ミドリムシや空飛ぶ車などの起業家を発掘したTokyo Startup Gateway(ツイートより引用)」だったらしく、ミドリムシとかけたのかもしれませんね。粋だ~!ジャケットの色合いがほわっとしているのをインナーの濃色で引き締めています。
それでは本題。小池都知事のパーソナルカラーを4シーズンから予想してみましょう。
小池都知事のファッションを見ていると、よくお似合いなのは
・暗めの色合い
・青みのある色合い
・色味や柄にコントラストのあるもの
・シルバーアクセサリー
という印象がありました。ここから小池都知事はブルベなのではないかという推測が出来ます。
また、ヒカキン氏との動画からはメイクのディティールも見ることができ、モーヴピンクのリップとパープルのアイシャドウがお似合いなことからやはりブルベ説が濃厚になってきます。
2019年12月3日の緑の服はイエベカラーですが、インナーの緑はジャケットに比べて濃い色になっており、小池都知事は全体的に明度が低めの色が得意なのではないかという印象がありました。
これらの特徴を4シーズンパーソナルカラーに当てはめてみると、小池都知事はブルベ冬なのではないでしょうか。
もちろんこれは単なる素人の予想でしかなく、本当のパーソナルカラーは小池都知事の首元に様々な色のドレープを当ててみないと分かりませんが、某地味ハ○ウィンや某コミック○ーケット等で小池都知事のコスプレをしたいと言う人にはブルベ冬カラーのコスメやスーツを使用することをオススメしたいと思います。
現時点の東京都知事選挙2020の予想される顔ぶれはこちらから確認できます。
以上、小池都知事と似合う色が真逆の自称日本一意識低い政治ライターひがしでした。
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