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衆院静岡4区補選 候補者の山口賢三(やまぐち けんぞう)氏の経歴・政策は?

2020/4/25

選挙ドットコム編集部

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望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区補選(4月14日告示、4月26日投開票)に、無所属新人の山口賢三氏(72)が立候補しています。

なお、衆院静岡4区補選には立憲民主・国民民主・共産・社民が推薦する無所属新人の田中健氏(42)、自民党新人で公明党推薦の深沢陽一氏(43)、NHKから国民を守る党新人の田中健氏(54)が立候補しています。

旧高部村出身、県立清水工業高校卒業。旧清水市長選・市議選にも立候補経験

山口氏は旧 庵原郡高部村大内(現 静岡市清水区)生まれ、静岡県立清水工業高校(現 静岡県立科学技術高校)卒業。水道工事会社勤務、設備設計事務所の経営などを経験してきました。1997年の旧清水市長選や清水市議選に2回立候補しますがいずれも落選。現在はソフトエネルギー県人会議の代表を務めています。

山口氏が掲げる政策は

山口氏は以下の政策を掲げています。

SDGs(エスディージーズ)

SDGsは国連が提唱する持続可能な開発目標。2030年までの10年間に17項目の課題を達成し、クリーンな政治を実現したい。

ノアの方舟構想

区役所機能、病院機能、ホテル機能を合体した客船クラスの船を建造し、清水駅の近くに係留させる。通常は本来の業務を行い、災害発生時に災害対策本部、救急病院、非難民受け入れ住宅として役立てる。

「そ・わ・か」の実践

そ(掃除)、わ(「ワッハハ」と笑う)、か(感謝する)を実践し、お金を掛けずに幸福になる。

衆院静岡4区補選の投票日は4月26日

静岡県選挙管理委員会サイトより

新人4人が立候補している今回の衆院静岡4区補選は4月26日です。選挙ドットコムでは衆院静岡4区補選の候補者情報や過去の静岡4区の選挙情報を掲載しています。

静岡4区補選の候補者の顔ぶれはこちら>>

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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