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【妙高市長選】新人 渡部道宏氏 VS 現職 入村明氏

2018/10/27

選挙ドットコム編集部

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10月21日に告示された妙高市長選には、新人の渡部道宏(わたなべ・みちひろ)氏(53)、現職の入村明(にゅうむら・あきら)氏(71)の無所属の2名が立候補しました。投開票は10月28日に行われます。

今回は入村市政への是非、行財政改革、人口減少対策などが争点と考えられます。

若者への投資や地元との連携により地域経済の復活に全力を。新人 渡部道宏氏

渡部氏は長野大学社会福祉学科卒業。1984年に旧新井市に入庁しました。国会議員公設秘書や株式会社ネッツトヨタ勤務を経験。2017年にはね馬行政書士事務所を開業しました。2015年に新潟県議選に立候補するも落選し、来春の県議選を目指していましたが、旧首長らの説得により今回の市長選に臨むこととなりました。

渡部氏は福祉・子育て支援、教育を中心とした以上の政策を掲げました。

住みよさ・財政健全化で県内1位の妙高市に停滞は許されない。現職 入村明氏

入村氏は旧新井市生まれ、駒澤大学経済部卒業。市議を経て2002年に新井市長選に初当選。2005年に妙高高原町と妙高村が新井市に編入して誕生した妙高市の市長選に初当選し、以降3回連続当選を果たしました。今回は5期目への挑戦となります。

入村氏は「情熱・責任・実行力」をスローガンに以上の政策を掲げました。

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