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【泉南市長選】市の将来像が焦点となる選挙。現職 竹中勇人氏 VS 新人 小山広明氏

2018/4/18

選挙ドットコム編集部

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泉南市長選
4月15日に告示された泉南市長選では、現職の竹中勇人(いさと)氏(64)新人の小山広明氏(76)の2名が立候補しました。投開票は4月22日です。

今回は現市政の是非、将来に向けたまちづくり政策、財政状況の改善策などが争点と考えられます。

市制施行50年に向け、大きくまちを変えたい。現職 竹中勇人氏

竹中勇人氏

再選を目指す竹中氏は、平成29年度には以下の市政運営方針を掲げていました。

1.すべての人が尊ばれ、その個性が発揮できるまち
2.みんなが健やかで、みんなが助け合うまち
3.産業の活力が増し、にぎわいと交流が生まれるまち
4.おだやかに暮らせる、安全と安心のまち
5.快適で活気にあふれ、環境にやさしいまち
6.みんなでまちづくりに取り組むまち

この4年間については「思いのたけを行政にぶつけてきた」と述べ、来春の供用開始を目指す火葬場の建設、市立泉南中の建て替えなどを1期目の実績として強調。今後は民間の導入によるPFI方式のりんくうタウン公園の事業化などを具体的な政策に挙げ、「2年後の市制施行50年を念頭に置き、大きくまちの姿を変えたい」と意欲を見せています。

竹中氏は泉南市出身、関西大学工学部卒業。1976年に泉南市に入庁し、在職中の1993年に近畿大学法学部を卒業しました。財務部次長、市民生活環境部参与、総務部長などを歴任し、2013年には泉南市副市長に就任しました。2014年の泉南市長選で初当選を果たし、今回は2期目への挑戦となります。

財政政策や地域活性化による市の立て直しを図りたい。新人 小山広明氏

小山広明氏

元市議の小山氏は「主権者である市民に分かりやすい市の情報公開を行いたい」とし、市役所の玄関そばに市長室を置くことを公約としています。「市民の負担を増やして財政再建は不可能。市民の職を増やしたい」とし、現市政について「市民に分かる情報公開をするべきだ。行政出身の市長をこのまま続けるか、市民目線の市長を誕生させるか」と呼びかけ、現市政からの転換を訴えました。具体的には山間部を活性化させ訪日客向けの安価な宿泊施設の建設、自然の恵みを活かした食によるもてなしなどを考えています。

小山氏は岩手県花巻市出身、大阪市立都島第2工業高等学校建築科卒業。建設会社勤務などを経て、1988年の泉南市議選で初当選。補選を含め8回の当選を果たしています。 2002年および2006年の泉南市長選、2007年の大阪府議選、2014年の泉南市長選、2016年の泉南市議選では落選を経験しています。

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