
4月15日に告示された藤岡市長選では、新井雅博氏(57)、金沢充隆氏(40)の無所属の新人2名が立候補しました。投開票は4月22日です。今回はまちづくり政策、人口減少対策などが争点と考えられます。

元県議の新井氏は自民党と公明党から推薦を受け、「県政活動のなかから!」をキャッチコピーとして以下の政策を掲げています。
・私は働くお父さんお母さんの応援団長になります。
・新・学園都市構想は市民・県・市との対話から
・公立藤岡総合病院の運営
・県政に求められている課題
立候補の理由として、「市民のために一直線に取り組んでもマンネリ化が付きまとうのがリーダーの宿命。リーダーが変わることで市民の期待感や職員の緊張感が高まり、新しいものが生まれる」と述べ、「市民が行政区単位で自分たちの地域を見つめる機会を醸成し、市民を巻き込んだ行政システムを考えていきたい」と語っています。
新井氏は日本大学法学部卒業。1983~1997年に小渕恵三元総理の秘書を務めました。1999年から2期藤岡市議を務め、2003年から群馬県議選に4期連続当選を果たしました。文教常任委員会委員、保健福祉常任委員会副委員長、環境農林常任委員会副委員長などを歴任しています。

元衆院議員秘書の金沢氏は、以下の「藤岡をこんなまちにしたい!『幸せ実感プラン』5つの政策指針」を掲げています。
1.安心して子育てができ、子どもたちの持つ能力が発揮できるまちを目指します。
2.高齢者になっても、自宅や地域で健康に生き生きと暮らせるまちを目指します。
3.車を運転できなくても、日常の移動や買い物に困らないまちを目指します。
4.中心市街地を再生し、にぎわいのあるまちを取り戻します。
5.「未来への責任」・「オープン」「公平・公正」を徹底した市政へ転換します。
立候補については「止まらない人口減少や中心市街地の衰退など、解決しなければならない課題がたくさんある。再生を図り未来に希望を持てる藤岡を作りたい」と抱負を語りました。重点施策として「まちのにぎわい再生」「市役所改革」「生活環境の整備」などを挙げました。
金沢氏は藤岡市生まれ、大東文化大学法学部卒業、明治大学公共政策大学院中退。さいたま市長・清水勇人氏政務秘書、立憲民主党代表・枝野幸男氏の秘書を経て、2014年の藤岡市長選挙に立候補するも落選しました。
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