4月15日に投開票が行われた西宮市長選では、元民主党衆院議員の石井登志郎氏(46)が、いずれも無所属新人で前自民党県議の吉岡政和氏(43)、元副市長の本井敏雄氏(67)ら5人を破って初当選しました。
石井 登志郎氏 37,831票
吉岡 政和氏 37,723票
本井 敏雄氏 27,589票
上田 幸子氏 19,692票
村上 博氏 14,286票
中川 暢三氏 5,705票
当選した石井氏と次点で落選となった吉岡氏の票数はわずか108票でした。得票率で見ると、
石井 登志郎氏 26.49% (37,831票)
吉岡 政和氏 26.41% (37,723票)
と、その差は0.08ポイントでした。

吉岡政和氏は1974年6月17日、西宮市生瀬町の生まれで現在43歳です。西宮市立西宮高等学校を卒業後、近畿大学商経学部経営学科に進学します。同大学を卒業後、1999年には中山正暉建設大臣(当時)の政治秘書となりました。
2003年の兵庫県議会議員選挙では落選。2007年の西宮市議会議員選挙では、4,041票を得て初当選します。西宮市議会総務常任委員会副委員長、西宮市議会建設常任委員会委員長を歴任し、2011年の同選挙では3,487票を得て再選を果たしました。
2015年の兵庫県議会議員補欠選挙では、22,907票を得て初当選。同年の同選挙で14,484票を得て再選を果たしました。2018年1月31日付けで、県議会議員を辞職しています。
吉岡氏は自身のホームページによれば、政策のキャッチコピーとして「選ばれつづけるまち、西宮」を掲げ、
安定的50万人都市の創造へ向けた5つの柱
1.子供たちのために
2.高齢者のみなさんのために
3.住民と地域のために
4.将来のために
5.信頼される行政になるために
などの基本政策をあげていました。
また、吉岡氏は会見で、待機児童解消の施策拡大、高齢者のニーズにあった施策の実行などを政策としてあげ、学校教室不足対策としてのマンション建設抑制を図る現在の施策に関し、「規制を外し、人口を増やす。校区編成を見直してケアする」と述べていました。
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