
衆議院選挙は本日20時に投票が締め切られました。現在も各地で開票作業が進められていますが、報道各社の出口調査や情勢分析によると、自民党は過半数の233議席を大きく上回る見込みとされています。
与党が安定した国会運営を行うための目安とされるのは、「常任委員長のポストを占めた上で、委員数でも多数を占めることができる261議席」とされていますが、連立政権を組む公明党を合わせると国会で憲法改正の発議を行える3分の2にあたる310議席をうかがう情勢です。
自民党の二階俊博幹事長は情勢を伝えられると「内閣を信認いただいたということは大変ありがたい、うれしいことだ。これにおごらず、しっかり対応していく」とネット番組で述べました。
野党側では、立憲民主党と希望の党が野党第1党を争っている状況で、立憲民主党は選挙前の15議席から大幅に議席を増やす見込みです。
立憲民主党の福山哲郎幹事長は「日を追うごとに国民のみなさんの共鳴を得られ、力強い選挙戦を展開できたと思う」とテレビの開票番組内で述べています。
希望の党代表の小池百合子東京都知事は、出張先のパリで記者団の取材に「私の言動で不快な思いを抱かせてしまい、厳しい結果につながった。私自身もおごりがあったのではないかと反省している」と述べています。
このほか各党はそれぞれ、共産党と日本維新の会は10議席前後を、社民党と新党大地は1議席程度を獲得する見通しとなっています。日本のこころや幸福実現党、支持政党なし等は議席獲得が厳しい情勢となっています。
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