2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、希望の党愛媛県第2区選挙区の公認内定候補者となっている横山博幸氏の経歴を見てみましょう。
横山博幸氏は1950年11月6日、愛媛県柳谷村の生まれで現在66歳です。新田高等学校を卒業後、松山商科大学に進学。松山商科大学経営学部を卒業後、一般企業勤務や会社経営などを経験しました。
2002年の松山市議会議員選挙で初当選。2007年の愛媛県議会議員選挙では、松山市上浮穴郡選挙区から出馬し、得票数9,583.票を得て初当選を果たします。2008年には民主党愛媛県総支部連合会幹事長に就任。2011年の愛媛県議会議員選挙で再選します。2013年には民主党を離党し、みんなの党に入党。
2014年には愛媛県議会議員を辞職。同年の第47回衆議院議員選挙では、愛媛県第2区選挙区から維新の党公認候補として出馬し、得票数22,677票を得るも小選挙区で敗退。比例四国ブロックで復活当選を果たします。2016年には民主党と維新の党が合流し、民進党に参加します。
2017年には民進党に離党届を提出するも受理されず、除籍処分に。9月27日には新党「希望の党」設立会見において、結党メンバーの1人として参加しました。
横山氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「大切なものを守る」を掲げ、具体的な政策としては、
・国民の生活を守る
・老後の生活を守る
・子供達の未来を守る
・地域の職場を守る
をあげています。
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