【与那国町長選】前回の投票率は95.48%!現職 外間守吉氏 VS 新人 糸数健一氏

2017/08/04

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コラム

選挙ドットコム編集部

任期満了に伴う与那国町長選が8月1日告示されました。立候補したのは公明党が推薦する自民党公認候補の現職・外間守吉(ほかま・しゅきち)氏(67)、無所属の新人・糸数健一(いとかず・けんいち)氏(63)の2名です。投開票は8月6日に実施されます。

今回は島に陸上自衛隊が配備されてから初の町長選となりました。革新派は候補者の擁立を断念したため、保守系の一騎打ちとなりました。

自衛隊配備で町は活性化している。これからも暮らしやすい与那国町を。現職 外間守吉氏

4選を目指す外間氏は、3期12年の実績をアピールしつつ、「企画力、交渉力、政治力」を強調しています。具体的には水道基本料金の無料化、キッズランドの実現、幼稚園教育の無償化など、暮らしやすい町づくりのための政策を打ち出しました。また、自衛隊配備の影響については「人口が増えた」と前向きに評価。町が確実に活性化している、と実績の一つとしています。

外間氏は与那国町祖納(そない)出身、沖縄国際大学卒業。1978年から4期連続で町議選に当選し、1986年から4年間は議長を務めました。2005年の町長選に初当選し、3期連続で当選を果たしました。

自衛隊配備には反発の声が多い。与那国の刷新を担いたい。新人 糸数健一氏

糸数氏は町政の刷新を訴え、「公平公正な行政運営を目指す」と訴えています。公約として情報公開の推進、一周道路への電気、水道、光ファイバーといったインフラの整備、ゴルフ場誘致など、調整の透明化や活性化を狙う政策を掲げました。外間町政については「公平公正を欠く独善的な調整運営であり、多くの町民が反発している」と批判し、自らが刷新を実現したいと意欲を見せています。

糸数氏は与那国町祖納(そない)出身、東京理科大学理学部Ⅱ部中退。2006年から町議選に3期連続で当選を果たしています。2014年から議長を務めていましたが、今回の町長選の出馬のため今年6月30日で議員を辞職しました。

前回の投票率は95.48%。与党分裂となった今回は?

前回は前与那国町長選挙で共産党・社民党・沖縄社会大衆党の推薦を受けた候補者を外間氏が47票差で破る大接戦でしたが、今回は野党の候補者の擁立がなく、与党派同士の一騎打ちとなり、投票率も95.48%と高くなっていました。今回はどのような結果となるのでしょうか。

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選挙ドットコム編集部

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