北多摩第4区選挙区において自民党公認候補予定とされている野島善司氏。
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野島氏は1949年3月11日東京都東久留米市の出身で現在68歳です。1971年に日本大学法学部を卒業し東急不動産株式会社に就職、会社員として働きました。1983年に東久留米市議会議員に当選、5期にわたって市政に携わりました。1987年から1990年には東久留米市助役を、1995年から2001年には東久留米市議会議長を務めました。
キャッチコピーは「誠実、真面目、地道にこの道ひとすじ」、座右の銘は「細心大胆」、尊敬する人は父。趣味はアウトドア・男の手料理、好きなスポーツはダイビング・ゴルフ、好きな食べ物は野菜です。
野島氏は地元・東久留米市を中心に活動してきたとしています。ホームページにはこれまでの取り組みが紹介されています。その一例を挙げると、
・都市のモビリティを高める……新東京所沢線の整備、所沢街道への歩道設置、無電柱化の推進
・都市に水と緑でうるおいを……清瀬小児病院跡地の緑化、清瀬の病院街から人権の森全生園に植物を増やし「緑の帯」に、落合川・黒目川流域のわき水の保全、都市農業の振興
・六仙公園の整備促進など
・人為の匠を活かすまち、清瀬・東久留米地域の180,000都民で創る地域の活力……都市農業・商工業の振興、地域包括ケアシステムの構築、仕事や住まいを重点的に確保する障害者向け地域包括ケアシステムの構築、市民スポーツ・障害者スポーツ・市民文化の振興など
「水と緑を舞台に19万(清瀬・東久留米)都民で創る魅力と活力に溢れたまち」をテーマに、野島氏は現在の政策をホームページにて紹介しています。
・水とみどりの潤いを活かす……清瀬の病院街〜人権の森全生園のグリーンベルト設置、黒目川・落合川・柳瀬川の清流保全、都立六仙公園の整備促進
・都市のモビリティを高める……安全・安心の道路ネットワークの構築、無電柱化の促進
・19万都民の総活躍地域をつくる……待機児童解消、医療・介護・住まい・地域包括ケアシステムの構築、障害者の地域包括ケア、都市農業・商工業の振興、市民スポーツ、文化・障害者スポーツの振興
・東京を世界で一番の都市に!……子育て・介護・医療・教育環境の充実による温かい地域社会の実現、防災・減災・危機管理による安全・安心のまち、都市インフラ整備や中小企業振興等による豊かさの創造、自然保護や循環型持続可能な社会の構築による快適な環境都市
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